2010年01月12日

あかり from HERE



昨年末に噴き出した山のようなどろどろに絡めとられ
明けて1月、具合を悪くしてどうにも体が動かずに呻吟していた日に
友からこのCDが届く、ということが、奇跡のように思える。
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2010年01月10日

チョコエッグ

たぶん生まれて初めてチョコエッグを買ってもらうところとおぼしき子を見かけて、病み上がりの心が温かくなりました。

「ママ、これ振ると音がするー。何かはいってるよ?おもちゃ?おもちゃはいってるの?ほんとに?外側はチョコなの?食べれるの?うわぁぁぁぁいいい開けていい?ねえママあけていい?」
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2010年01月08日

欲張りだすときりがないんだ

調べなきゃよかった。どう考えても時間が足りない。

現代美術館とワタリウム美術館と写真美術館と森美術館と印刷博物館に行きたいのです。
新宿のオカダヤにも寄りたいのです。

うわーん!
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怖い

人混みが怖い。
バスの斜め後ろで鼻をかむ人が怖い。
誰かの触った手すりが怖い。
なんといってもこの冬、微熱や軽い咳、鼻水、胃腸の不調まで含めると
月に2回は体調を崩している計算になるので。

これといって不摂生はしていないはずなのに。

たかが風邪、されど風邪。

怖い。
自分の体が目に見えないものに浸食されて
ぞろりぞろりと機能を失ってゆくのは本当に怖い。

早く冬が終わらないかな。
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2010年01月03日

今年もよろしくお願いいたします

降り続いていた雨が夜の間だけ止み
鏡のような満月を仰いでの年越しとなりました。

皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうかしあわせな年でありますように。



刷り上がったばかりの名刺にコーヒーをこぼす、という
なんとも情けない、それでいて現実味あふれる初夢を見ました。
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2009年12月30日

NOKAN (邦題『おくりびと』)

今年一番良かった映画は『おくりびと』です。
というか出産以来2年越しで映画館で映画観ましたわーい!
ベビーシッターさん有り難う!

笹野高史さんに涙腺決壊。
NKエージェント、鶴の湯、スナック和、全部良いー!と興奮していたら
全部内部が公開されているようなのでいつか行こうと思います。

ほんの少し前まで命をたたえる器であった死体を
最後まで「人」として扱い、送り出す仕事。
その人の来し方への、また遺された者への
最大限の尊重を払って進行する所作の、厳かな美しさ。
久石譲の音楽、雪に包まれた山形の風景は郷里長岡のそれにも似て
それより何より暗闇でぽろぽろと涙を流す感覚そのものがひどく懐かしく
佳い年の瀬、今年最初で最後の映画館としては申し分なく幸せな時間でした。



次点、某所で細切れにアップされていた“Devil's Playground ”が
今年起こった個人的な出来事とあいまって
ものすごく強烈な印象を残しています。
町山さんが「未公開映画を観るTV」で紹介してたのはどれもハズレなし。
あとは新しい映画はDVDも含めてぜんぜん観なかったな。ほんとに。



暮れまでに『東京ゴッドファーザーズ』を観ようと思っています。

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2009年12月17日

夫が説教したいそうです

「大人2人、1歳8か月の子ども1人で、
 1月13日フランクフルト発、2月3日フランクフルト着でお願いします」

って言ってるのに「日本滞在中にお子さまは2歳になられますか?」
と聞き返す某旅行代理店の人ー!
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2009年12月15日

お知らせ

ひょんなことから来月急遽一時帰国することになりました。
夏に帰って以来まだ半年なので
あれしたいこれしたい、の欲はそれほどありません。
というか実感わきません。全然。だって1ヶ月後だよ?
マリアージュフレールでお茶飲んで実家でカニ食べて
生まれたばかりの友達の子に会って
ちびすけを大宮の鉄道博物館に連れて行ければ充分、と
今のところはその程度しか思いつきません。
と言いつつ、またぎっちり予定入れちゃうんだろうな。

日本の友人各位、こたびもどうぞよろしくお願いします。

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2009年11月17日

忘れないうちに2



こっちのトレイラーのほうが音楽が美しかったので。
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2009年11月16日

忘れないうちに

とりあえず貼っておく

Sylvie Guillem“Eonnagata”


シュヴァリエ・デオン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3
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2009年11月09日

麗しいーーー!
バービー人形?いやいや、オスカル様でしょう!

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美貌の現役兵士、「ミス・ワールド」へ 英国防省が許可

涼しげな表情で銃を構えるのは英軍のカトリーナ・ホッジさん(21)。イラク戦争に従軍した際には同僚から「戦うバービー人形」の愛称を授けられたというホッジさんは、2009年のミス・イングランドで準ミスに輝いた美貌(びぼう)の持ち主だ。

 AP通信によると、英国防省は7日、ホッジさんが12月に南アフリカで開催される「ミス・ワールド」にイングランド代表として出場することを許可すると発表した。当初、大会に出場予定だったミス・イングランドが、ナイトクラブでの乱闘劇で逮捕され、ミスを返上したための措置という。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091108/erp0911080042000-n1.htm



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2009年10月31日

深夜じゃないよね

27時じゃないよね15時だよね?
そんな時間帯の公共の電波に平山夢明を出すなよ!

http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/10/20091030-2.html

はー、びっくりした。
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2009年10月19日

生き様 2

溺れるように。のめりこむように。
周囲が呆れ苛立ち不安になるほどに、一つのことしか見えずに。
愚直を通り越して馬鹿馬鹿しく、羨ましいほどに眩しい、頑な生き様。

そんなふうに走れたらどんなにいいだろうと思いながら
同時に一つのことに盲目になるのがたまらなく恐ろしくて
私は絶えず周囲を伺い足元を探りながら
自分が戦える場所、踏みとどまれる場所を探しています。
ここに根を張り足を踏ん張ろう、と決めた場所が
実は底のない泥濘なのではないか
本当は不毛のがけっぷちなのではないか
それが恐ろしくて地に足をつけられないままただただ闇雲に歩いています。


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生き様

熱を出しました。
ずっと気を張っていたのが仕事が一段落してほっとした途端に疲れが出て、などという正しい風邪の引き方ではなく。弛んで緩んでしっかり休んで落ち込むだけ落ち込んで、さあ次の仕事も来たし冬のスケジュールも決まったしいつまでもうじうじしてないでまた頑張るかね、と気合いを入れるつもりで髪を切ったのが体を冷やしたようです。馬鹿です。



私はそのときにお付き合いのある人や読んだ本や聴いた音楽や映画や、そういうものに本当に左右されるのだなあ、と、己の足腰の不確かさをつくづく不甲斐なく思っています。

弱くて臆病な犬ほどよく吠える。

少しでも自分を揺すぶりそうなものには食ってかからなければ気が済まないのは好奇心よりも自己顕示欲よりも脆さゆえに。
ちょっとぐらい揺すぶられても大丈夫だとはとても思えないから。



『3月のライオン』3巻がガツンと届いて一晩で4回読み返しました。
久しぶりに羽海野さんのブログをのぞいたのですが
羽海野さん…この方はどれだけ今将棋に心血を注いでおられるのだろう。
なんで渡辺竜王の好物とか知ってるの?
将棋界では有名な話なの?

私はほぼ全く将棋のことはわからないので
ああ、もっと将棋がわかったらこの熱さももっとわかるのにな…と
いつも悔しく思いながら読んでいます。
posted by YUKINO MATOI at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

罪状

私のせいです。

アンパンマンもテレタビーズもNHKも悪くないよ。

シュタイナー式に厳格に禁欲的に育てるつもりもなかったけど、暇さえあればだらだらとテレビの前に座り続けるような子にはしたくなかったんだ。

キティは家におらず、かたちを与えるべき布は山のようにあり、さりとてちびすけが1人で集中して遊べるのはせいぜい1時間足らず、週に1度のベビーシッターさんがどれだけ有難かったかわからない。手を引かれて明るい戸外に出てゆく子どもの背中には心底ほっとしていた。どんなに面白かろうと夢があろうと教育的に配慮された内容だろうと、来る日も来る日も同じことを繰り返し続ける物語に子どもの相手をさせて続けるのは本当に心苦しく、だけど、だけど本当に、そうでもしなければ釦一つ縫い止められない毎日だったから。子に遊んでとせがまれるたびに次の工程が頭にちらつき、短い絵本ひとつ読み聞かせてやるのすら心の底からは楽しめないことばかりだったから。

誰も私を責めなかったけれど、そうまでして仕事がしたいかよ、ともしも誰かに言われていたら崩壊していたと思う。テレビは1日2時間までと決めていたけれど、先月頃までは子のほうでも「つけてくれるなら喜んで観るけどお外で遊ぶほうが好き」というスタンスだったのだ。それが今年の冬は恐ろしい早さで駆け込んできて、既に晴天の日ですら手足の先が赤くかじかむほどの冷え込み。狭い家の中での遊びも限られているから、そりゃ1歳児だってリモコンをぽちっとしてぬくぬくと座っていられるほうがいいわけですよ。もうDVDの仕組みも分かっている様子で、踏み台を器用に使って棚を開けてはDVDを取り出し、テレビとDVDプレイヤーの電源を入れるところまでは一人で出来るようになってしまった。今はパパもママもそれなりに時間があって、いくらでもとまでは言わないが一緒に過ごすことができるはずなのに、絵本よりもお絵描きよりも積み木よりもテレビを観たいと言って聞かない子。

わかっている。この子にテレビを与えたのは私。こういう子にしたのは私。

ちょっと前までは私たちが一緒に何かしているというだけで心底楽しそうだったのにな。

せめて週に2回くらいはテレビなしで過ごす日をつくろう、と決める。

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2009年09月26日

不採用

告るよりも告られたい。
志願するより選ばれたい。
頭を下げてどうかお願いしますと言うよりも
是非あなたにと言われたい。
あなたでなくてはと言わせたい。いつか。いつかね。

あーちくしょう悔しい。
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2009年09月13日

角田光代『対岸の彼女』

負けた。角田光代に2連敗。またしても涙が止まらず。押せば悲鳴が口をつく体中のありとあらゆるツボにくまなく指を捩じ込まれてゆくような痛み。読後感は全身がばらばらになるかと思うほど泳いで泳いで泳いで泳いで泳ぎ切ってぐったり畳に寝そべる晩夏の気怠いカタルシスそのもの。穿たれて二度と塞がることのない穴ぼこの奥底に酷く懐かしいものが生暖かく触れる感触。あーなんかもう『対岸の彼女』に魚喃キリコ『blue』と桜庭一樹の『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』3本まとめて地方少女文学とでも銘打って心の棺桶に入れて持ち歩きたい気分です。BGMは川本真琴と相対性理論。ねえあのころあたしたちなんであんなにおかしいくらい同じ音楽ばっかり聴いて同じ本ばっかり読んでたんだろうね?



誕生日に日本の友達から贈られた本が面白いながらも微妙にずれたところを突いてくるばかりで深いところには決して到ることがなく(といいつつも締切り2日前に一気読みした阿呆は私ですが)ああクリスマスにもらったCDもこんなだったっけなあと思いだしながら、あきれるほど同じ本を読み同じ音楽を聴き同じ言葉を交わした日々の遠さを思いました。そしてあの日々が穿った穴の深さをも。
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2009年08月23日

エッジのきいたおにぎり

『ジェネラル』で6キロ落としたのを『南極料理人』で8キロ増やしました。それが正しいことなのかは分からないですけどね。役作りで何キロ増やしたかなど形だけのことですよ。こういう努力譚って分かりやすいから記事になりやすいですけど、それが目的になっちゃうと役者として違うなと感じるんです。"ストイックに役作りする自分"を好きになりそうな自分がいるので、それを戒めるよう心がけています。


映画「南極料理人」堺雅人インタビュー
http://e-days.cc/cinema/feature/200908/28129.php

一面識もない人をこんなに好きになり
その人の言葉に一喜一憂してしまうのは
既婚子持ち27歳にして初めてのことなので
自分でも困惑しています。
そうなのよ!
ストイックであることを自らに課しつつも
ストイックな自分を好きになっちゃあダメなの!
わかりやすい努力自慢って本当に格好悪いもの。
こういうことをさらりといえる人、素敵だなあ。

そして猛烈におにぎりが食べたくなってきたので
これから米をとぎます。
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2009年08月21日

白鳥対犬

闘犬のように低く獰猛に唸る白鳥を見たことがおありでしょうか。または嘴を開き舌を蛇のように震わせて翼を拡げてシャァァァッと鋭く敵を威嚇する白鳥を。

いや怖いです。本気で怖い。

暑くて暑くて暑くてドイツにあるまじき猛暑で気が立っているのか知らん。湖に水浴びに入ろうとした犬が気迫負けしていたよ。チワワやヨークシャーテリアならいざしらず。中型犬でも勝てないのか。

とばっちりで側で見ていた子も喰いつかれそうになった(白鳥にですよ)ので慌てて逃げたけれど、子は事態を把握していないのか楽しそうに白鳥に手を伸ばそうとするので全力で引き離した。動物で怖い思いをしたことがないので対応がぬいぐるみと一緒なのだ。こいつはお前が思っているほど優雅な生き物じゃないぞ。



犬の飼い主も面白がってけしかけるんだけど、ドイツ人の口喧嘩の常套句"Halte die Klappe!(黙れ)"を連呼してるのがなんだか可笑しかった。直訳すると「そのクチバシを閉じな」って意味なんだけど、鳥にそんなこと言っても、ねえ。子どもに「子どもだましはやめなさい」って言うようなものじゃないですか。
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2009年08月09日

佳境魔境

内澤旬子 空礫絵日記「狂っているのは誰か」
http://kemonomici.exblog.jp/12091157/

ちょっと前に読んだたけくまメモの記事を思い出してしまった。
心意気などという気っ風のいい言葉だけでは
もはや語れないところにまで足を踏み入れてしまう人、私も大好きです。
人としてそれが幸せなことなのかどうかはさておき。



ノリピー(仮)に幸あれ!



たけくまメモ「共犯者としての編集者」
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_2.html



リンク先をクリックしない方へ。
上記のノリピーは覚醒剤で引っ張られた人とは勿論一切関係ございません。念為。
posted by YUKINO MATOI at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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