2006年02月27日

Narri! (ばかー)って言われたらNarro! (あほー)って返事してくださいね

ファスネット。またはファスナハト。またはカーニバル。
2月は下旬、冬の厄を払い春を迎え農耕期の豊穣を祈るために
ドイツ各地で賑々しく喧しくそして盛大に催される祝祭。
そんな折り、かれこれお付き合いも10年目にさしかかるu-ya先輩が
ナンシー・シュトラスブールを経由してパリからやってきました。



来独直前、結婚式以来の再会のはずなのに意外と久しぶりの感は少なく
日本でご近所どうしだったときのもにょもにょしたテンションのままに
小雪のちらつくコルマールの街を散策。
到着するなりパレードに遭遇、うっかりじっくり見物してしまったため
当初の目的だったウンターリンデン美術館には入れずに帰宅。

拙宅にご一泊頂いて翌月曜日。
今日はわれらがフライブルクが大いに騒がしく
いつものカフェも地ビールの店も色とりどりに飾り付けられて
カーニバルの衣装に身を包んだドイツ人のおっちゃんおばちゃんが
景気よくビールを空けていました。

u-ya先輩「ここっていつもこんななの?」
そうだったら実に楽しいですな。



ツール・ド・フランスのスタート日に
シュトラスブールで会う約束をして別れました。
パリにも会いに行けたらいいのですが行けるかな。働かねば―。
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2006年02月25日

見たらすぐ答えなきゃいけないバトン

不思議で楽しい強制力。
ミシンを踏めない夜更かしの魅力。
夜型人間のいびつな集中力。

・今、どこに居る?
一部屋しかない我が家のまんなかへん

・今、一番近くに誰が居る?
キティが横にあるベットで布団をはねのけて寝ています。

・今、どんな服装?
生成りの麻のセーター、黒のショートパンツ、素足。

・今、何食べたい?
夜更かしはすれども夜食は厳禁なのです。
強いて言うなら果物食べたいけど今切らしてるし。

・今、何飲みたい?
よく冷えた美味しい水を飲んでから寝たいです。

・今、真後ろに何がある?
クッション兼広げると簡易ベッドになるマットに寄りかかっています。

・今、周りを見渡して一番目についたものは?
テーブルの上に集英社文庫の栞。「ひとりの時間を、大切に…」

・今、誰に会いたい?
今週末に社会科見学で新潟に行く友人。

・その人に今伝えたいことは?
相談があるのです。
あと、私のいないところで私の郷里を訪問されるのは
昔の文集をのぞかれてるみたいでちと恥ずかしいのです。

・今、一番歌いたい曲は?
レミオロメンの『春夏秋冬』。

・今、頭の中でパッと思い浮かんだ言葉、もしくは台詞は?
「きれいにまとまりそうな言葉か、あるいはなにか意味ありげな言葉を
つい探して答えようとしているのは主旨に反しているよなあ。」

・今の体調は?
ここしばらくの目眩が取れてだいぶ楽になったと思ったら
今度は寝ても寝ても眠いのです。困った。

・今、どんな気持ち?
これを書いたら顔をマッサージして寝ます。明日はきっといい日です。

・今すぐこのバトンやってもらいたい人
見てしまったときにお時間の余裕がもしあればお願いします。
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中休み

合宿からキティが戻る。
語学学校が終わりトリノ五輪開会式のビデオをお借りし
お茶までご馳走になってから帰宅したら
テレビを観ながら文庫本片手にお茶漬を食べていた。
話したり相談したり夕食のメニューを決めたりする相手が
一つ部屋の中にいることに興奮し、軽い躁状態に。



昨晩の荒川静香にはただならぬ気品が宿っていて
トップ集団の中でも群を抜いた優雅さだったと思います。
村主章枝の真摯さにも柄にもなく胸が熱くなりました。
ここまで来てやっと君が代が聴けた、という嬉しさと安堵。
しかして明日ようやく開会式チェックという、このズレ。
逆行トリノ。



宮本輝『月光の東』読了。
2年、5年、10年、20年…といったスパンで語られる人と人との繋がり。
引き延ばされ固く収縮し密度を変えながら
有機的に、決して惰性ではなしに、紡がれてゆくもの。

最後に会ってから7ヶ月「しか」経っていないのにふと不安になる。
数日前に交わした言葉一つで数年先の同じ景色を見る。
あと1ヶ月もすればこの街にもまた桜が咲くでしょう。
一緒に花見など一度もしたことのないはずの
友人の横顔でさえも瞼の裏を過ってゆくのはやっぱり春だからかしら。

桜の木の下で白磁のお猪口に注いだ新潟のお酒を飲みたいな。
posted by YUKINO MATOI at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライカローリングストーン

ヨーロッパツアーのチケットをチェックしてみたら
あまりの高価さに血の気が引いた。
一番安い席で240ユーロ。二枚で家賃分が飛ぶ。
恐るべきはスイス公演。こちらは最低価格310ユーロから。
クロアチア公演だと190ユーロからあるけれど足代が。
時期的にもワールドカップと日本帰国で散財が予想される頃なので
どう考えてもこれは無理。くそう。
posted by YUKINO MATOI at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

ギターの位置は高めで

お留守番退屈してない?と気をつかってくださったディートリッヒ夫妻に誘われ
"Walk the line"を観に行ってきました。



1950年代、アメリカ。
ホアキン・フェニックス演じる主人公はジョニー・キャッシュ。
エルヴィス・プレスリーらと並んでロカビリーの黄金時代を築き上げ
リーゼントの少年たちを、ポニーテールの少女たちを熱狂させた男。

アメリカという国に、それも50年代のアメリカに
いかつい車や飴色のインテリアや膝丈のフレアスカートやワンピースに
ウッドベースの響きとネコのような声の女性シンガーに
ロカビリーとレザーとオイルの匂いに、ひどく惹かれた時期があった。
中学生の頃に始まった古き良きアメリカなるものへの憧れは
高校時代のキャラメル・ママ(地元にある50’sなカフェ)通いに始まり
上京後はブライアン・セッツァーとPINK DRAGONに胸を踊らせていた。
ブーツの、あるいはヒールの踵を鳴らして
ウッドベースの響きに踊らされているのが楽しかった。

実際のところはポマードの匂いが大の苦手なので
もし本当に50年代のアメリカに生まれていたとしても
ロカビリーになど走らなかったかもしれないのだが。



ウエストにギャザーのたっぷり寄ったフレアスカートはもうはきませんが
50年代のアメリカの音楽は今でも大好きです。
とても楽しい映画でした。
「古き良き〜」と讃えられたあの時代に常につきまとっていたはずの
暗さや影りがもっと濃く描かれていたらよかったのにな。
posted by YUKINO MATOI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経験値(長いです)

今週はずっとキティがいないのです。
合宿およびコーチ昇格試験を受けに行ってしまったのです。
キティがいると仕事にならないだなんて口が裂けても申しませんが
ただただ布を縫うことしか考えられなくなっても困る人がいないので
新作に集中したり時間のかかることをしたりするには悪くありません。



というわけで少し前にえなっちゃんのところで拾った経験値バトンです。



入院 ×
骨折 ×
献血 ○
失神 ×
結婚 ○
離婚 ×
フーゾク ×
しゃぶしゃぶ ○
エスカルゴ ○
万引き ×
補導 ×
女を殴る ○
男を殴る ○
就職 ×
退職 ×
転職 ×
アルバイト ○
海外旅行 ○
ギター ○(すぐ投げ出した)
ピアノ ○
バイオリン ○(すぐ投げ出した)
メガネ ○
コンタクト ○(すぐ投げ出した)
オペラ鑑賞 ○
テレビ出演 ○(ほんのわずか)
パチンコ ×
競馬 ×
ラグビー ×
ライヴ出演 ×
合コン ○(しょっぱいのが一度だけ)
北海道 ○
沖縄 ×
四国 ×
大阪 ×
名古屋 ○(3時間だけ)
仙台 ×
漫画喫茶 ○
ネットカフェ○
油絵 ○
エスカレーターを逆走 ○
フルマラソン ×
自動車の運転 ×
バイク運転 × (スノーモービルなら少しだけ○)
10kg以上減量 ×
エステ ×
交通事故 ○(当て逃げされた)
電車とホームの隙間に落ちる ×
お年玉をあげる ×
ドストエフスキー ○
大江健三郎 ○
ゲーテ ○
一万円以上拾う ○
一万円以上落とす ×
徹夜で並ぶ ×
金髪 ○
ピアス ○ (たくさん)
50万円以上の買い物 ×
ローン ×
両国国技館 ×
日本武道館 ×
日清パワーステーション × (どこですかそれ…)
横浜アリーナ ○
ラヴレターをもらう ×
手術 ×
選挙の投票 ×
イヌネコを飼う ×
一目ぼれ ○
幽体離脱 ×
前世の記憶 ×
ヨガ ○
OSの再インストール ×
ヴォイスチャット ×
先生に殴られる ○
廊下に立たされる ○
徒競走で1位 ○
リレーの選手 ○(中学時代、全員参加のリレーがあったからです!)
メルヴィル ×
妊婦に席をゆずる ×
他人の子どもをしかる ○
20過ぎてしらふで転ぶ ○(しばしば)
コスプレ ○
ジャケ買い ○
同棲 ×
ストリート誌に載る ×
2メートル以上の高さから落ちる ○
ものもらい ○
学級委員長 ○
ちばあきお ×
ちばてつや ○
岡崎京子 ○
南Q太 ○
恋人が外国人 ×
治験 ×
へそピアス ×
刺青 ×
ナンパ ○
逆ナンパ ×
蒙古斑 ×
出産 ×
コミケ ×
飛行機 ○
ディズニーランド○
一人暮らし ○
スキー ○
スノボ ×
サーフィン ×
フジロック ○
異性に告白 ○
同性から告白される ○
中退 ×
留年 ×(あやうく)
浪人 ×
喫煙 ○
禁煙 ○
酔って記憶をなくす ×(いっそなくしたい)
出待ち ×
飲酒運転 ×
公文式 ×
進研ゼミ × (Z会でした。まるで続かなかったけど)
結婚式に出席 ○
葬式に出席 ○
親が死ぬ × (ありがたいことに)
喪主 ×
保証人 ×
幽霊を見る × (何かの魂らしきものなら○)
UFOを見る ×
先生を殴る ×
親を殴る ×
犯罪者を捕まえる ×(父方の祖父が○)
ケーキを焼く ○
歌舞伎 ○
三島由紀夫○
尾崎豊 ○
ビートルズ○
怪我痕 ○(いっぱい)
スピリタス ×
サイト運営 ○
キセル ○
読経 ○(般若心経)
食中毒 ○
無言電話 ○(していませんがされました)
ピンポンダッシュ ×
決闘 ×
踊り食い ×
同人誌 ×
ドラクエ ○
ガンダム ○
作詞 ○
作曲 ○
コンピュータ・ウイルス感染 ×
異性装の友人 ○(微妙なところ)
1人TDL ×
1人ファミレス ○
オールナイト映画 ×
精神科 ×
家計簿 ○
プロ野球観戦 ×
劇の主役 ○(舌切り雀の雀)
超能力 ×
パトカー ×
警官訪問 ×
救急車 ○
トラックの荷台 ○
夜行列車 ○
スカートめくり ○ (めくりめくられ。共学だったのになあ)
お医者さんごっこ ×
ルームサービス ×
ファイナルファンタジー ○(大好き)
投稿がラジオで読まれる ○
投稿が新聞に載る × (雑誌なら○)
トイレに閉じ込められる ○
20歳過ぎておもらし ×
遭難 ×
詐欺被害 ×
裁判所 ×
ダイヤルQ2 ×
ポケベル ×
富士山登頂 ×
オーロラ ×
1人カラオケ○
1人で焼肉 ×
1人で旅行 ○
海外のサイトで通販 ○
囲碁 ×
将棋 × (挟んだり崩したりするのは入りませんよね?)
麻雀 ○ (でももう忘れてしまいました)
110番通報 ×
ハチに刺される ○
安部公房 ○
シドニィ・シェルダン ×
射撃 ×
バンジージャンプ ×
スカイダイビング ×
テストで0点 ○ (数学)
抽選で1万円以上が当たる ×
整体 ×(行きたい。行かなきゃ。ああ保険が)
ドーム球場 ×
バク転 ×
ドラッグ ×
親知らず ○(あと3本なんとかしたいです)
確定申告 ×
ネット・オークション ○
代金引換郵便 ○
現金書留 ○
クール宅配便を送る ×
赤帽利用 ○
お歳暮を贈る ○
信託銀行で口座開設 ×
農協で口座開設 ×
定期預金解約 ×(定額なら○)
相続税・贈与税 ×
株 ×
キャッシング ○
デートでカラオケ ○
国際電話 ○
100人の前でスピーチ○
すし屋のカウンター ○
一見さんお断りの店 ×
30人以上の飲み会 ○
共同募金を集める ○
10代で無断外泊 ○
男装・女装 ○
青春18きっぷ ○
飯盒炊飯 ○
学園祭実行委員 ○
1人で居酒屋 ×
神輿担ぎ ○
胴上げされる ×
保険金請求 ×
CATV ×
電話加入権 ○
料金滞納で電話が止められる ×(ガスなら一度○)
お金を払って法律相談 ×
映画の試写会 ×
スポーツ新聞 ○
転校 ×
英会話教室 ○
テニス ○
乗馬 ×
アーチェリー ×
格闘技 ×
床上浸水 ×
留置場 ×
刑務所 ×
集合写真撮影日に欠席⇒上の枠に載る ×
遠距離恋愛 ○
仏教以外の葬式 ×
砂糖と塩を間違える ○
名刺交換 ○
股間強打 ○
ヘルニア ×
二股 ×
輸血 ×
失恋 ○
ホストクラブ ×
キャビア ×
クビになる ×
倒産 ×
会社設立 ×
松葉づえ ×
新聞に写真 ○(地方紙ですが)
ゴルフ ×
船釣り ×
お見合い ×
カフカ ○
ラブレター ○
空き巣に入られる ×
空き巣を捕まえる ×
プチ整形 ×
日焼けサロン ×
家を買う ×
50万円以上貸す ×
捨て犬・捨て猫を拾う ×
家庭教師をする ×
表彰される ○
老人に席を譲る ○
20歳過ぎても帰り道が分からない ×
二股をかけられる ○
抽選が当たる ○
倒れている人を助ける ○ (私もときどき助けてもらいます。助け合いです)
銃で撃たれる ×
アナウンサーと握手 ×   



×のついた項目でどれでも3つ今すぐ経験させてあげるよ、っていわれたら
沖縄とオーロラと整体だな。

バトンはご自由にお取りください。
posted by YUKINO MATOI at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

愛用バトン

マイミクのみまさんから頂いた愛用バトンに
大変遅くなりましたがお答えします。

この先ずっと使い続けられそうな所持品がまだ少ないのと
頂き物の割合が多いことに書いていて気づきました。
質もセンスも優れたものを贈ってくれる知己に恵まれたことを喜びつつ
これまで「真剣に」「じっくり」「吟味して」「探して」
買いものをした経験が実はそんなに多くはないのです。
偶然出会ったときの情熱と勢いとタイミングが全て。
あるいは必要に迫られたときの切実さと選択肢の少なさの中で。
そんな買い物の姿勢はそろそろ改めるべき?
でも一目惚れのときめきと疾走感を無くしたら
人生の楽しみが一つ減ってしまうし。

・愛用の財布

かまわぬのガマ口。
藍地に雪の結晶や星形をモチーフにした紋が染め抜かれたもの。
愛用、といってもまだ二ヶ月足らずで
クリスマスプレゼントに元・職場の先輩から頂いたばかり。
これから使い込んでいい手触りにしたいところ。
中の仕切りがおおまかなので小さいガマ口をもう一つ入れ子にして使いたい。

・愛用の携帯電話

SIEMENSのCF62。
二つ折にして閉じた時のデザインがシンプルで気に入っています。
外部液晶のデジタル時計のフォントも好き。
もとからノンストラップ派だったのですが
この携帯にはそもそもストラップをつけるところがなく
代わりに取っ手というかハンドル状のフレームがあるのです。

・愛用の手帳

型押しパイソン柄リフィル式手帳はアドレス帳と備忘録用。
大学時代に皮革を買いにいった東急ハンズで一緒に購入。
他に見開き1週間でスケジュール管理と当用日記を兼ねた
3ユーロくらいのチープな手帳を持ち歩いています。

・愛用の鞄

最も使用頻度の高いもの三つ。
他にも持っているけれど年に数えるほどしか使いません。

通勤、通学用にSHIN&COMPANYのトートバッグ。
辞書もテキストもファイルも全部入って丈夫。これが一番大事。
帰宅時に買い物をしてもほとんど全部そのままぽんぽん入る。
黒地に一面ドラゴンが踊る柄にも関わらず、意外とどの服装にも合う。

旅行とかちょっとした外出にMASAKI MATSUSHIMAの黒いバッグ。
見た目には細かいしわの寄ったゴートスキンのよう。
触ると革でも合皮でも布帛でもない不思議な感触。
中の仕切りが細かくて大容量で重宝、軽くて見た目も良し。
愛する納豆50gさんからの頂き物です。

必要最低限だけ持って出たいときに、革のちいさなバッグ。
高校の時(!)に買ったものなのですでに七年選手。
そろそろ引退を考える時期なのですが
同等ないしそれ以上と思えるものになかなか会えないのです。

・バッグの主な中身は?

財布、携帯、カギ、デジカメ、文庫本、iPod。
これ全部がちょうど入るサイズなのが上記の小さな革のバッグ。
次点、筆記用具、辞書、化粧ポーチ、手帳。
この時期はリップクリームが手放せないのですが
すぐなくすのでバッグ内の各所に三〜四本くらい入れてあります。

・愛飲のお酒

好き嫌いなくなんでもよく飲みます。
ビール以外ではアルコール度数の高い物が比較的好きです。
頂き物のメキシコテキーラ・Mayorazgoが近頃の絶品。

・愛煙の煙草

マイナーなのばかり置いている店&自販機が
大学の近くにも自宅近くにもあって
未知の煙草を端から買っては試していくのがかつての課題でした。
でも結局GITANESとCAMELの味が一番好きだったかも。
自分で巻いて吸う煙草(銘柄忘れました)も好きでした。

・愛用のコンビニ

コンビニエンスストアのない生活2年目です。
東京一人暮らし時代はローソンが一番多かった気がします。

・愛用のシャンプー

ボトルに日の丸と「美」の字がプリントされた
やや恥ずかしいボトルのドイツのシャンプー・ASIAN BEAUTY。
タオルドライ後に大島椿油でトリートメント。

・愛用の顔文字

:Dとか【´・_ゝ・`】とかかわいいと思うけどめったに使いません。
あ、orzは使いますね、時々。

ちなみに化粧品は昨夏からSHU UEMURAのとりこです。
特にクレンジングオイルとメイクアップベースは
私にとってはもう宝物のような存在なのです。
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2006年02月18日

真夜中にマシンガンがなかったら君のハートだって撃ち抜けない

銃から弾丸が放たれるところを見たことがないどころか
弾痕一つ、本物の拳銃一丁、間近に見たことのない私は
旧友のsachhuwが撮ってきた旧ユーゴスラヴィアの写真に驚く。
市街地の壁一面に穿たれた穴は比喩ではなく本当に蜂の巣のようで
一つ一つの穴が思いのほか小さいことに恐怖を覚える。
たとえ直径1センチに満たなくとも
額に、あるいは胸に、穴が一つ穿たれればそれで人は死ぬ。

最も少ないエネルギー消費で、効率よくかつ確実に
自分の手をなるべく汚すことなく人を殺すためのもの。



人の命を奪うべくして作られた、そのようなものに
抗い難い魅力を感じてしまうのはなんとも矛盾している、と思う。
そして人を殺めるものでさえも美しいものに変えてしまう
人の想像力と創造力とに驚嘆する。
なんと傲慢でしたたかで残酷な力であることか。
同じその力が、しかし、なんと希望としぶとさに満ちていることか。
posted by YUKINO MATOI at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え事の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

出会いは幸せで別れは悲しみ、残されたのは沈黙、そして

実家に届くように注文しておいた二階堂奥歯さんの本
『八本足の蝶』が届く。
この本の元になったサイトをある時期ずっと読んでいた私は
かつてスクリーンの中に長く横たわっていた彼女の言葉が
縦二段組に収められて紙の上に並べられ
綴じられ表紙をつけられてこの手の中にやってきたことに
少しの違和感を感じながら彼女の生きた軌跡を追う。
本当は、横組の方がよかったのですが。



私より4年早くこの世に生を受け
「自分で自分を作れずに生きてゆくこと」を望まなかった彼女は
今からおよそ3年前に自らの命を絶った。
惜しまれ悲しまれ悔やまれながら彼女はこの世を去った。



弾丸のように生を駆け抜ける知性と感性を持ち得なかった私は
どこまでも彼女に遅れ続け、一生追いつけないであろうことを知りながら
それでも彼女の行けなかったところへいつか辿り着けることを願う。

私は、生きているから。



来年の秋、誕生日が来たら
私は彼女の生きた年月を追い越してゆく。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

命名と問題と疑問

一般名詞以外のここでの呼び方を決めようと思って
(主にマイミクの皆さんがそうなさっているのを読んで)
今後は相方をキティと書くことにしました。
ハローキティ。



そのキティが現在困っているのは新しいクレジットカードが届かないこと。
彼は急に出張が入って出かける機会が多いのでカードは必需品なのですが
まもなく有効期限が切れるので新しいカードが届くのを待っていたところ
一旦キティの実家へと届けられたカードは
「本人でなければ受取不可、要・身分証明書」
「海外への発送も不可」というにべもないお言葉つきで
カード会社に送りかえされてしまったのです。

一方、レンタルショップ系の私のクレジットカードは
なにせTSU●AYAでしか使わないので
期限が切れたことにすら気づかなかったのですが
新しいカードはあっさりと実家で受理されたあと
母が本と雛人形と雛あられと一緒に送ってくれました。



どうしたものでしょう、さて。
何が通って何が通らないのか
最近は本当にわからないことが多い気がします。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

支えるものとつなぐもの

「会いたい」と思っている人に再びまた会えることの幸せ。
どちらかが「会いたい」と思わなくなった瞬間
または「会えなくなっても構わない」と思えば糸はそこで切れる。

かれこれ十数年の付き合いになる友は再会の後パリへと向かい
昔と変わらぬエキセントリックさと豪快さで我が家を襲撃した友とは
また夏に会う約束を交わしてフランクフルトで別れ
一年以上音沙汰のなかった友からはチョコレートと長い長い手紙が届いた。

切れずに繋がり続ける糸。
切れたと見せて、今再び繋がりを感じさせる糸。
切れたまま二度とつながることのない糸。

ずっと会えますように。
ずっと会いたいと思っていられますように。
私の声がずっと届きますように。

そして、あなたの声を。

ずっと聞いていられますように。
それはとてもしあわせなことだから。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

バイアスロン

トリノオリンピック開会式で
各国代表の冬の装いがとても素敵だった、という話を耳にして
開会式を観ていなかった人が慌てて画像・映像を探しています。

ここで観られますよ、という情報をご存知のかたは
恐れ入りますが纏ユキノまでご一報ください。

ちょっとだけチェックした限りでは
クリーム色コート×明るめ抹茶色マフラー×濃カーキパンツ、という
絶妙な色づかいのスロベニア代表と
MOSCHINOによるプラカード嬢の美しい雪山ドレスが絶品。
表彰式の時にメダルを運んで来るアシスタントの女性が着ている
鮮やかなブルーのコートもシンプルでキュートで気になります。
美しいだけでなくて可愛らしさと遊び心を忘れていないのはさすがイタリア。

そして相変わらず日本代表は全然素敵じゃなかったという話。



今回の冬季オリンピック、予想だにしていなかったことですが
実はバイアスロンがものすごく面白い競技だということを知りました。
何がすごいって、20キロ以上(男子個人)を走り抜く過程で
50m先にある直径4.5cm(伏射)の的を打ち抜く強靭さ。
1セットになった5射を驚異的な早さと正確さとで打ち込んでゆく鮮やかさ。
的を見据える極めて冷静な眼差しは色素の薄いガラスのような目。
思い出すだけでも息をのんでしまうような、世にも美しい戦いの連続なのです。



余談過ぎるほどの余談ですが
もし、もしも、なんですけれども
バイアスロン、と聞いて「テツせんぱい?」を思い出してしまった
マニアな女子は若気の至りということで一緒に自首してください。
posted by YUKINO MATOI at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

コンプレックス

決して安くない航空券を片道分買って
ユーラシア大陸の反対側から片道12時間飛行機に揺られて
自分の母国語の通じない国にやってきて
それは疲れるし時々は体調も崩すし
心持ちが軽やかでないときだってあるし
それなりに大変ながらもそれでもなんとか暮らしているアジア人が
すれちがいざまに明らかな嘲りと侮りのこもった目で
「ニイハオ、ニイハオ!」って笑われたらどんな気分になるか
おまえらいっぺんでも考えたことあるのか?



と襟首つかんで頭突きの一発でもお見舞いしたいのはやまやまなんですが
彼らはせいぜい中学生になるかならないかの子どもで
子どもならではの浅はかさというか容赦のなさに
いちいち目くじら立ててはそれこそこちらが大人げない、のですが
それよりも胸中を複雑にさせるのは
目髪肌の色といい言葉といい服装といい振る舞いといい
十中八九、そうしたまなざしを持つ彼らはドイツ人ではないし
金銭に不自由のない暮らしをしているわけでもない、ということなのです。
posted by YUKINO MATOI at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

『ホテル・ルワンダ』

DVDで鑑賞。
言葉だけに限っていうならば
今までドイツ語で観た映画の中では
一番正確に理解することのできた映画でした。
いわゆる「言葉のハードル」を越えるには
充分過ぎるほどに強烈な力を持った映画でした。

とても率直で、簡潔で、生々しく
繰り返し繰り返し紡がれる言葉には
暴力と残酷が悲しみが満ち満ちていました。
「観たほうがいい映画」
「観る価値のある映画」はあまたありますが
「観なければならない映画」は決して数多くはありません。
そして、これは間違いなく、その数少ない
「観なければならない映画」の一つだと思うのです。



食べて寝て働いて泣いて笑ってお酒を飲んで
また食べて眠って、そういう日常に
銃弾の飛び交い血の流れる世界が飛び込んで来る、その事実。
画面の向こうの世界とこちら側の世界。
朝起きたら頭に銃口が突き付けられている世界と
朝起きてコーヒーを入れて窓の外の樹氷を眺めてから仕事に向かう世界。

人が人でなくなってゆく世界。

人が人として生きてゆくことを無条件に肯定し守ろうとし
人を人でなくすものに対してあくまで否と言い続けること。

それがどれだけ難しいことか。

私の手の届く、私の触れることの出来る、その精一杯の世界と
芝生の上に「ゴキブリ」と呼ばれた血塗れの隣人が転がる世界とが
確かにつながっている、ということに
私は一体どうやって折合いをつけたらいいのだろう。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

後で出来ることは今やらない

体力も気力も体力もお金も時間もあるようでないようで
ここ片付けて、はい次行きまーす、すぐやりまーす、みたいな
優先順位の低い順に物事が投げやりになってゆく近頃の生活を
なんとかしようと思い来週から語学学校二週間休み取りました。

木曜日にヨーロッパ横断中の旧友が訪ねて来てくれ
拙宅に二泊したあと二人で国境を越えシュトラスブールへ。
パリへ発つ彼女を見送ってSHU UEMURAのコンシーラーを買って
目の下の強烈なクマをこれでなんとかしようと思ったのですが
今晩また日本から別の友達が来るんですよ大韓航空で。
インチョン空港(なんで成田にはないのか…)の免税店で
買って来てもらえばよかったって事に気づきました。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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