2005年09月29日

で、早速

『ハウルの動く城』観たんですが
なんだかどう反応していいのかどうにも困りました。
どこを切ってもあまり切羽詰まった感じが出てこない。
ハウルがどうしても戦わなくてはならない理由などたぶんないし
ソフィーの呪いも解けなければ解けないでまあ仕方なかろう、というレベル。
なんとかしなければ谷が王蟲に飲み込まれるとか
豚になったお父さんお母さんが食べられてしまうとか
そんな映画ばかり作ってきた人の仕事とはとても思えないのです。
いったい何から何を守ろうというのですかあなた方は。

そんなところで正面切って愛の告白されたり
真っ当なキスを交わされたりしても
宮崎アニメにはチューとか出ないもん!そんなの知らないもん!と思うばかりで
どう対応したらいいのかさっぱりわからないのです。

そして、これほどキャラクタに愛情の湧かない宮崎アニメも初めてです。
ハウルもソフィーもカルシファーも、誰もステキだと思えない。
これにも困りました。
セリフや所作を知らず覚えてしまうほど印象に残る人がほとんど皆無に近いのです。
唯一かわいいと思えそうなのはマルフルくらいか。

声に関して言えば、話題を呼んだ木村拓哉の声など
フタを開けてみればどうでもいいと思える程度にしか気にならず
それよりも問題なのは美輪様です、美輪様。
美輪明宏様をわざわざ魔女役の声優に起用しておきながら
なぜ首が飛んでも動いてみせるほどの見せ場を作らないのですか、まったく。

前作、前々作にあったような
絵面だけで見とれてしまうような美しいシーンも少ないので本当に印象が薄い。
宮崎駿が思い入れを持っているであろうと思われるものは
一応一通り登場してくるので、そこだけはくっきり覚えているし
(食べ物がえらく美味しそうに描いてある、とか、おさげの女の子とか)
そのせいでかろうじて私の知っている宮崎カラーに
好きか嫌いかでいえば好きな方の色味に、なってはいるようです。



同じ日の夜にテレビで『千と千尋の神隠し』も放映していて
続けて観ることになってしまったのがダメ押しに。
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17歳のバトン

もいっちょ、シセさんから頂いたバトン。
青春再放送、17歳の頃。

■17歳の時何してた?

思い出せば思い出すほど
当時のあっぷあっぷした感じが思い起こされてもう鼻血が出そうです。
悪友のキミちゃんと自転車で半日かけて海を見に行ったり
保父志望の元ヤンキーと熱い友情を育んだり(元気かなー)
立川美術学院の春期および夏期講習会にせっせと通ったり、家出してみたり。

第一次パンク熱が到来していたので
ピアスをこの頃初めてあけたり、坊主にしたり
ガラの悪そうな服を好んで着たりもしていました。

■17歳の時何考えてた?

もしかしてなにも考えてなかったのでは?というくらい
何をやっても許されると思っていたような気がします。

よくも悪くも怖いもの知らずだったので
作ったモノを人の目に晒すことに何の抵抗も恐れも感じずにいられた時期でした。

■17歳でやり残したことは?

せっかく私服の高校だったのだから
17歳でなければ着られないであろう服を
もっとばしばしと着まくったほうが楽しかったかも。

■17歳に戻るとしたら?

いくつかの出来事について猛省を促したい。

■17歳に戻っていただく人

前述のキミちゃんに、フェチバトンのお返しで。
あと、立美仲間だったひろぽぽんにもお願いします。
posted by YUKINO MATOI at 04:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

さ、酒バトン

続きまして、りんちゃんから来た酒バトン。
どうも勘違いされている気がするのですが
人よりちょっと日本酒とか焼酎が好きなだけで
そんなに酒には強くないんですけど、まあいいや。

1 今冷蔵庫に入っている酒の容量

飲みかけのサングリア1本、ビール2本。
冷蔵庫の外には焼酎とウィスキーと日本酒と梅酒とワインなどなど。

2 好きな銘柄

新潟の純米酒だったらたいがいみんな好きです。
最近はクセのないものの方を好むので「越のかぎろひ」など。
 
3 最近、最後に飲んだ店

親を連れてヴュルツブルクのワイン醸造所、の直営店に行ってきました。
創業1319年だって!

4 よく飲む、もしくは思い入れのある5杯

・ミュンヘンのHefeweizen
小麦からできていて、ビールの酵母を濾過せずそのまま入れたタイプのビール。
各地で飲んだけどミュンヘンのが一番美味しい。

・梅酒
梅シロップと間違えた祖母に飲まされ、初めて酔い心地というものを覚えた酒。
飲まないと夏が来た気がしない。

・Federweisser/Federroeter
前者はこれから白ワインに、後者は赤ワインになってゆくはずの若いワインを
先にちょっとだけ開けて飲んでしまえ、的な度数の低いお酒。
葡萄ジュースとワインの中間点のような飲み心地。
ちょうど今が旬で、一杯一ユーロ程度で飲めるので天国。

・焼酎の初垂れ、ないし初汲みとやら
思い入れるより前に、今一番飲みたい酒。
要は焼酎の一番搾りということらしく、買える時期が限られているのだとか。
ということは買える時期に合わせて帰るか
友人に委託して買っておいてもらうしかありませんな、当面は。

・芋焼酎、黒糖焼酎
好き嫌いなくどんな焼酎でも愛飲しますが
やっぱり芋と黒糖が好き。
戸越銀座の「隼人」で飲んだのはどれも最高でした。



ここを読んでいる方で我こそは酒好きなりとの自覚のある方に
バトンをお渡ししようと思います。



ビール祭&ワイン祭のシーズンたけなわですので
はやいところ胃腸の調子を整えてミュンヘンに赴くべし。



posted by YUKINO MATOI at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シネマバトン

旅に出ている間にバトン系が二つほどたまっておりました人妻です。
まずはぷりえせんせいから来たシネマバトンにお答え致します。

■最後に映画館でみた映画

『妖怪大戦争』三池崇史監督
プロデュースチーム「怪」のもと、妖怪への深い愛が結実した映画。
実は友達がエキストラ出演していた。

■今までに観た映画の中で一番泣ける映画

『ライフ・イズ・ビューティフル』ロベルト・ベニーニ監督
おそらく一番たくさんティッシュペーパーを消費した映画。
子どもはずるい、子どもは。

■期待ハズレの映画

『blue』安藤尋監督:魚喃キリコ原作
原作に思い入れのある人にはおすすめしませんよ、という好例。
一番美しいシーンが映画ではカットされていたのが悲しい。

■お気に入りの映画5つ

「何かを強く刷り込まれた映画」という観点で5つ挙げます。

『天空の城ラピュタ』宮崎駿監督
 コメントはなしの方向で。

『ガタカ』アンドリュー・ニコル監督
 映像、音楽、世界観、物語、全てがパーフェクトだと思う。

『ピアノ・レッスン』ジェーン・カンピオン監督
 上に同じ。とにかく全てが美しい。

『レオン』リュック・ベッソン監督
『undo』岩井俊二監督
金曜ロードショーとか親の買ってくるLDとかでなしに
意識的に自分から選んで映画を観はじめたのは
このあたりからだった気が。たしか中学二〜三年生の時分。

あとルキノ・ヴィスコンティと
ティム・バートン(ただし『猿の惑星』以外だ!)の映画が大好きです。

■これから見たい映画

『ハウルの動く城』宮崎駿監督
そうです。フランスに遅れること一年弱、ようやくドイツでも公開なのです。

『拘束のドローイング9』マシュー・バーニー監督
二週間の帰国日程ではさすがに金沢まで行けなかったので、DVDを待ちたいところ。

『チャーリーとチョコレート工場』ティム・バートン監督
愛すべきゴールデン変人コンビ、ティム・バートンとジョニー・デップの
一番大好きなところが凝縮されていそうな感じがいい。すごくいい。

『ナルニア国物語』
観ないわけにはゆかない気がするので。

あと、映画を観はじめたばかりの頃に大人ぶってかじったものの
理解し難かった映画の数々をいつかもう一度観てみようと思っています。
ゴダールとか、デレク・ジャーマンとか。

バトンはmixi経由でtomo餅さんと、エッジ氏にお渡ししたいと思います。
posted by YUKINO MATOI at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親と行くドイツ

ツアーではなく個人単位で海外に出るのが初めてな父と
ツアーも何も海外自体が初めてな母を連れて一週間、旅行してきました。

銀婚記念の旅行なので、本当は私がぽぽんとご招待できれば良かったのですが
不肖の娘は自分達の生活で精一杯なので
ガイド及び通訳代だと思ってちょうだい、とのお言葉のもと
婿殿と四人、ライン川を見下ろせる古城に泊まったりとか
お財布の中身をあんまり気にしないで好きなものを食べたりとか、してきました。

喜んでもらえて娘としては本当に嬉しい限りなのですが
なにぶん勝手の判らない異国でのことでもあり
戸惑う両親のフォローにまわった私もかなり消耗。
婿殿が途中仕事で旅行日程を外れた途端に
身内だけの気安さから容赦なく俺ルールを発動させる父。
それなりに母と娘に格好良いところを見せたかったのかもしれませんが
生憎となんだかまずい具合に空回りで随分と胃の痛い思いをいたしました。

普段使用しない回路を総動員するはめになったせいなのかどうか
最終日には消化器官がすべてダウンしたうえに発熱。
両親の接待は婿殿にまかせ
布団を四枚くらいかぶって部屋で悪寒にふるえる始末。

やっぱり自分はいろいろなところが弱いのだと思い知らされつつ
五十の坂に差しかかってもまだまだ二人とも健在なのは有り難いことなので
次にお越しになるときはもう少しお互いに寛いで旅ができればと思いました。



結局一番大変だったのは
義のつく両親の接待と倒れた伴侶の看病に振り回されつつ
旅の途中で出張も挟まった宅の相方だったに相違ありません。
ご厄介かけました、まったく。
posted by YUKINO MATOI at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅のことードイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

化粧について

長崎出身の方のお話。
彼女のお父様は、娘がすっぴんで恋人の前に出ようとすると
「嫁入り前の娘が素顔で好きな男の前に出るとは何事か!」
と叱りつけるような方だったというし
お母様はお母様で、初めて授かったお子様の出産に際して
我が子にようやく会える嬉しさに気合を入れて
陣痛が始まると張り切って入念に化粧をし
ぱりっとした服に着替えて産院に赴いたとか。

また別の、長崎出身の方の話。
彼女のお父上は娘のすっぴんを咎めることはなかったそうですが
お母上は朝一度した化粧をお父上の帰宅に合わせ
喜々としてもう一度化粧し直すのが習慣とのこと。
ついでに朝掃除した部屋も同じタイミングで
もう一度掃除して完璧に整えて待機しておられるとか。
彼女のお祖母様から受け継がれた習慣とのこと。



同じ日に続けてそんな話を聞いたので
長崎とはそういうお土地柄なのかと感じ入った次第。
さだまさしを生んだお国はやはり違います。

心がけとしてはそれを美しいと思うものの
化粧とは夫への気配りではなく
自分のためにすなるものだと徹頭徹尾決めている私。

すっぴんでも愛されるに値するくらいの肌をキープするほうが
毎日ファンデーション塗るより絶対大事!
posted by YUKINO MATOI at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

軽率にだけは振舞うまいと

考えれば考えるほど、知れば知るほど
何も言えなくなってしまうような厄介な出来事が
世の中にはとても多い。

悲しんだり怒ったり行動を起こしたりするよりも前に
ただただ暗澹として、そうして私は口を噤む。

自分が直接の当事者でなければなおのこと。



意識して考えてはいても
声にも出さず行動にも示さずでは
何も知らず気にも留めていないのと
さして違いはなかろう、とも思う。

今、私はきっと、まるでものをしらない人に見えているのだろう。



相方と暮らしていて安心できることの一つは
世にあふれるそれらの厄介な出来事について
彼は同じくらいに口を重く抱え込んでしまう人だから
それらの出来事への対処の仕方が同じ人だから、なのだなと気づく。
posted by YUKINO MATOI at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え事の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

ギネスの泡に四葉のクローバーの絵

チュニジア、サハラを旅してきた友達の話を聞く。
摂氏40度を超す地中海沿岸から50度超のサハラへ行き
再び海岸地帯に帰ってくると40度が涼しく感じるのだとか。
なんていう感覚。駱駝にも乗ってきたらしい。
次は一緒に連れて行ってもらおう。



夜は相方と、日本から旅行中の相方の友人とで
アイリッシュパブにてUEFAチャンピオンズリーグ観戦。
今年はちょっぴりFCバルセロナを応援してみようと思いつつ
ギネスとフィッシュ&チップスで満腹になって
ぐらぐらと舟を漕ぎながらバーに座っているあたり
サッカーへの愛はまだ相当に薄い。

パブの大きなスクリーンで
サッカーとビールを楽しむのは実はこれが初めて。
スタジアムとはまた別の密度の濃い観戦が楽しめるけど
3分に1回は不定期にどよめきが起こるので落ち着いて食えません。
動揺してこぼすこと数度。
夕飯済ませてから来るべきだった模様。
posted by YUKINO MATOI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

売れたー

フライブルクの和小物店に委託していたアクセサリとバッグが
日本に帰っている間に売れていました。
まだ完売ではないものの売れ行きは悪くないとのこと。

「何日経っても何ヶ月経っても一個も売れなくて
 店の片隅で埃被ってたらどうしよう」
とぶるぶるしていた日々から、これで開放されます。



さっそく補充用の品を作ることにします。
今度はディスプレイ用の什器デザインと
設置にも関わらせていただくことになったので
秋冬の到来に向けてもりもりと働きます。
ニュルンベルクのクリスマスマーケットに行く旅費を貯めるのです。

人生で初めて「クリスマス商戦」なるものを意識する秋になりそうです。
posted by YUKINO MATOI at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半年正規ヴィザ無し

ヴィザ申請中に発給される仮ヴィザが
切れそうになったので延長してきました。
最初はきちんと所定のヴィザ用紙
(エンボスとか透かしとかいろいろ加工してある)
で発給してくれたのですが
今回発給されたのはわら半紙チックなA4の紙に
ぺらりと滞在許可の旨プリントしただけのもの。

これ?これヴィザの代わり?



これ持ってイミグレーション通るなんて
想像するだけでも嫌なので早く正規ヴィザを。

posted by YUKINO MATOI at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

年齢とつきあってきた年数とが一緒

ほぼ生まれた時からのお友達・キミちゃんから
フェチバトンなるものが回ってきたのでお答えします。

■Q1.何フェチ?

総合すると骨格フェチということが判明。
骨とか筋肉の質感がちゃんと見える人が好き。

あと月並みですがメガネとスーツが。

■Q2.好きな人をみて先ず何処を見る?

姿勢とたたずまいと骨格。

■Q3.最近プッシュ出来る部位

デコルテから肩にかけてのお手入れは気を使っています。

■Q4.特別な思い入れのある人物のお気に入り部位を5つ

歯並びの綺麗なところ、首筋、手、背の高さのバランス、ちょっと顰めたときの顔。

バトンは渡しませんが個人的にあとでメールで聞きに行こうと思います。

昔から今にいたるまで私の恋の証人であるキミちゃんへ。
こんなもんでどうすか?
posted by YUKINO MATOI at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

“20世紀フォックス・ファンファーレ”から入ってるんだぜ

ウクレレ・フォース
〜スター・ウォーズ ベスト・カバーズ〜

帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)
通称“やる気のないダースベイダーのテーマ”収録

http://www.geneon-ent.co.jp/music/ukulele/gncl1029.html



欲しい。欲しいよ!
posted by YUKINO MATOI at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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