2005年08月29日

29日、なみなみと焼酎

元・フライブルク留学生の酒豪なお姉様が連れていってくれたのは
戸越銀座の奥にある、壁一面を焼酎のビンが埋めつくす店。
100を優に越える品揃えも素晴らしいけれどお店の人の気前の良さも素晴らしい。
水割りとロックのボリュームが同じなんですよ、ここ。
ロックで頼んだのに水割りと同じグラス、同じ量のものが出てきて
お店の人が間違えた?と思いつつ口をつけたら
水割りと同じ高さまでなみなみ注がれた生焼酎!素敵!
薩摩豚のお料理とよく合うことこの上なし。

ドイツではいつも一緒に飲んだりパーティーしたりする顔ぶれでも
女性だけで3人、しかも日本でまったり飲むのは初めてで
普段聞けないような話に大いに盛り上がれたのは幸せな出来事でした。



お酒を飲むと呂律が怪しくなる、くらいは仕方ないとして
妙なところだけ急に口が滑らかになってしまうのは本当に気をつけます。



泣き上戸の人は急に日本のお友達と離れがたくなって
目白駅前で月を見上げてはめそめそと泣いていたところを
おむかえに来た後輩に無事保護されたそうです。
posted by YUKINO MATOI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

29日

二晩お世話になった初台のお家をあとに新宿にむかう。

月曜日は朝仕事が早いから遅くまではつきあえないからねー
と言われていたにも関わらず就寝はかなり朝の近い時刻。
嵐の去ったようだと後から言われたけど
部屋主さまのお人柄と家相とが嵐を呼ぶんだよきっと。
長い黒光りする木の床と漆喰の壁に
「お勝手」と呼びたくなる昭和的な広いお台所。
来年の夏もまた来ます。大好き。



三鷹に住んでいたはずの友人がいつのまにか初台に越していたので
駅前で合流して新宿でブランチ。
青っぽいガラス越しに新大久保方面を眺めながら
趣味とはなんぞや、ということについて語り合う。
世の中なにかと趣味なるものの記入欄がついてまわるものですが
でも俺らが本読んだり音楽聴いたりするときって
ちっとも趣味のつもりでやってないし
つきつめて考えたら俺らの生活の中で
趣味だと思ってやってることなんてほぼゼロなのでは。
みんな必要に迫られてしていることか
何らかの力に突き動かされてしていることばかり。

しゅみ 【趣味】
(1)専門としてではなく、楽しみにすること。余技。ホビー。
「―は読書と音楽鑑賞です」
(大辞林 第二版)

「モヨ!!オタクとは」
「ハイ」「愛する心でございます!!」
(安野モヨコ『監督不行届』第七話)


結論、それは愛だ。
タイトルのフォントが綺麗でフィルターの青そうな『メゾン・ド・ヒミコ』ではなく
ましてや余技でもホビーでもなく、愛でもって『妖怪大戦争』を観にゆく俺ら。



思い入れも濃ければ絵ヅラも濃ゆい人たちが総力を結集して作った感じが
これでもか!これでもか!と繰り出されてきてお腹いっぱいになれました。
引率のお父様向けと思われる栗山千明のおしりと高橋真唯のふともももキュート。
忌野清志郎のゆるすぎる歌もいい感じにはまっています。
嫌ぁな終わり方をするなぁ、余計なことを、とは思いましたが非常に楽しかった。
実はエキストラの妖怪役で友人が出ていたことにエンドロールで気づきましたが
あんだけ濃い人たちの中に濃いメイクして入ったらそりゃ紛れてしまうよな。
DVDが出たら探します。映像特典にはメイキングと妖怪図鑑を是非つけていただきたい。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

28日、指示代名詞で呼ばれること

穂村弘+高原英理トークショウ「イケてるイケてない地獄」
@青山ブックセンター本店に、行ってきました。

タイトルからしてゴシックも少年少女も出ないだろうと踏みつつも
「憧れ」をキイワードに1980年代を語る、という筋だと聞いたので
憧れに憧れるような感じで聞きにいったところ
お話の大半はお二人の80年代思い出話だったので
正直これは非常に眠かったです。

80年代に10代後半から20代までの多感な青春時代を
東京もしくは首都圏で過ごした人間の味わったあの空気。
オーディエンスの年齢層もおおむねお二方と同年代。

1981年に生まれて18年間日本海側で育って
2000年にようやく上京した私ごときの身には
想像はできても実感できるはずもない話ばかりで
どうリアクションしていいのか戸惑うことも多々。
笑うにしても苦笑すりゃいいんだか失笑すりゃいいんだか。

本人の趣味嗜好思想信条その他諸々とは全く関係ない力によって
強制的にかつ強烈に「憧れ」を植えつけられた時代が
すなわち80年代である、という論旨自体は面白かったのですが
思い出話ばかりではほう、ともふむ、とも言いづらい。
この対談を下敷きに本をお書きになるそうなので
サビの部分はそれまでのお楽しみにしといてくださいな
ってことなんでしょうか。

文筆を生業とする人間としての
両氏のバックグラウンドを垣間見ることはできたわけですし
「憧れ」られる側にはなり得ず
「憧れ」る側に立つしかなかったからこそ
両氏にも、そして畏れながら私にも見えたものがあったわけで
そういうことを確認した上で入場料500円なら
ま、そんなもんかもなという気も。

印象深いのは高原氏の大学時代のエピソード。
同じクラスに氏を含めて2人、同姓の方がおられたとのことで
かたや「格好良いほうの加藤」
高原氏は「“あの”加藤」と呼ばれていたというお話。
(高原氏の御本名は加藤姓)

あのとかあれとかの指示代名詞で呼んだり呼ばれたりする感覚は
実際に呼んだり呼ばれたりしてみないと絶対これはわからない。
「格好悪いほうの加藤」と呼ばれたほうがなんぼかマシ、とか
そういう感覚ですらないのです、こういうのって。



高原氏にサインをもらうべき本を
ドイツに忘れて帰ってきたので
手ぶらでABCを後にしました。

にわか読者っぽく本を買うのも嫌なら
サイン入り保存用と閲覧用の2冊が発生してしまうのも
どうしたって嫌じゃないですか、この場合。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

ピアス卒業

・開けて2年以上経つ軟骨のピアスが未だに安定しないので嫌気が差した
・義のつくほうの両親の前でピアスを隠して生きてゆくのが面倒になった
・落っことしたピアスの代わりを買ってつけようとしたら
 なかなかキャッチ(ボールタイプ)が留まらずイライラが頂点に達した
・思わぬところに引っかかって痛い思いをするのにうんざりした

などなどの理由はたくさんありますが
一番大きかったのは新宿中村屋のトイレで鏡に向かっていたとき
ふいにピアスが多すぎて多すぎてなんだか格好悪い、という気が
急にふつふつと沸き起こったからでした。

13個ピアスの並んだ耳を
誇らしくさえ思っていたこともあったというのに
いまさら、なぜだか、目から鱗の落ちるように。
おそらく、本人以外の全員が思っていたであろうことに
ようやく当の本人が気づいたのでした。



なくても平気になったのなら
なくしたほうがいいと思う、の言葉に背中を押されて
宿泊先にて卒業式。

綺麗な写真を撮れる人に
記録として耳のアップを撮ってもらい
軟骨からプチプチと外してゆく。
このぐらいは残す?
も1個くらいはここにもつけとく?
いや減らすなら思い切ってここまで外せ!と
右2個、左3個、計5個まで減らした。
たかだか数グラムのピアスでも8個減ると軽くなるもんだ。



タバコを止めた時の感じ、というか
タバコがなくても平気になった時の感じと一緒。
ピアスの穴自体は少なめのほうが
服とピアス合わせたり
インパクトのあるデザインのピアスつけたり
しやすくなると思うよ、と言われてあっさり気をよくする。

外してしまえばそんなもんだ。

ピアスを開けたときどれだけ痛かったか
なんてことはもう耳にぶらさげておかなくていいんだ。
posted by YUKINO MATOI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

27日

いろんなところにちょっとずつお土産を投下しているので
少しずつ軽くなってゆくボストンバッグ。
とはいえあまりの重みに肩が鬱血してなんだか肌の色がおかしい。
「肩を壊すから背中に重量を分散できるバッグか、キャリーにしなさい」
と昨晩指導されて、しかし性懲りもなくBOOK OFFで
ビニール袋いっぱいの本を買う。バッグはそのままで。

愚弟の部屋にスカートを忘れたので
これが何らかの火種になったりすると
おねえちゃん的には面白くていいとおもうなー。



私の友人の中では数少ない
まっとうなOL道を歩んでいる人と渋谷で中華。
友人の中でも彼女との畑違い度はかなり高い。
毎日スーツ着てパンプス履いて化粧して出社して
という生活が死んでもできそうにない私にとっては
誰でもすぐCMを思い浮かべられるような企業で働いていると
そういうふうに世界が見えるのか、といつも面白くて仕方ない。
そのままひっくりかえして
彼女が私のことも面白がってくれれば
それこそ友達冥利に尽きるので
1年後、また帰ってきたときのために
たくさんネタを仕込んでおこうと思う。



今日は大好きな友達の誕生日を友人数名で祝う会
(当初の趣旨と実物とは違う可能性あり)だったので
先に新宿の某店で黒い感じのプレゼントを仕込んで
お誕生日様に着ていただいて、大満足!

ドイツ土産の古切手をみんなでどーんと分けていただいて
やっと『ハチミツとクローバー』のアニメビデオも見られて
紙袋いっぱいの化粧品サンプル山分け大会に感激して
本場の讃岐うどんまでもごちそうになりました。

日本を出るまえからずっと大切で、ずっと恋しくて
アスファルトと煙草の匂いのする夜の空気が
そのまま流れ続けているのが本当にしあわせでした。
大好きな友達と夜遊びするのは
いい大人になった今でもなぜだか
夜中に家を抜け出して外に出たときのような気分になれて
夜更かしが苦手になった今でも
ただただ、楽しくて楽しくて仕方がないのです。

ほかの店なんかで終電過ぎまで飲んでいるときには
全くこんな気分にはならないので
居心地の良い友達の家とその近くのコンビニと公園など、が
この場合にはとても大事な条件。
長岡、初台、世田谷。二子新地も聖地。大好きだ。



アニメ・ハチクロ、オープニングの噂のエビは期待に違わぬ怖さ。
グワァーってくるって知ってても怖い、あれは。

そして、アニメを見る側からの賛否両論は別として
少なくともアニメに携わっているスタッフの皆さんは
間違いなく心からハチクロを愛して
自分の持てる力を存分に注いで、出し切って
このアニメをつくっているんだということは
画面からビシビシと伝わってきました。
納得いかない点もありつついろんな制約があって
結局この形で世に出すしかなかったんだろうなー、的な隙を
ぜんぜん感じさせないその仕事力には脱帽します。
観ながら、ムサビ出身の姐さんが隣で寝そべって
「あーこれは○○号館」「ここは××棟」って
逐一解説してくれるのも臨場感あふれていて素敵すぎます。

ハチクロの前にどえらく怖いFLASHをみんなで見てしまい
これは絶対一人の時に思いだしたらダメ、という嫌な焦燥感を
なんともいえずお腹がくるしくむずがゆくなるような
竹本くんのモノローグで中和して明け方寝ました。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

26日

西武新宿駅脇の大戸屋で痴話ゲンカを聞きながら朝食。
9割9分、ホストとその女性客。
あなたまたそうやってわたしのことだますんでしょ、とか
こんなあいのかたちになんのぎもんもかんじないの、とか
ああ私はいま新宿のど真ん中にいるのだなぁと実感しつつ
とろろご飯と納豆をいただく。



オカダヤと三越とルミネで買い物三昧。
実に5年近く会っていなかった友人と再会して
新宿の渋い純喫茶に連れてゆかれ、昼食。
看板にちゃんと「純喫茶」って書いてある喫茶店に初めて入る。
『コム・デ・ギャルソンのためのコム・デ・ギャルソン展』を一緒に鑑賞。
彼女がいま、何を作っているのか、もうずっと見ていないけれど
相変わらず迷いのない力強さだったので、きっと作品もそんな感じ。
一緒にいるとこちらまで身が軽くなる思いだった。

ラフな筆跡だけで艶々っと描かれた赤いドレスのDMが
ものすごくセクシー、というところで意見一致。
彼女に見てほしいものがものすごくたくさんあるので
次はドイツで会う約束をして渋谷に移動。



長いこと、「ちょっとだけ見てみたい」と思っていた夢を叶える。
かつての仕事中の友、J-WAVEのGROOVE LINE生放送を見て、満足。
ピストン西沢が次週から夏休みに入っちゃうんだって。
今日見なかったら来年まで見れないところだったので、幸運。

そこから友達と合流して小島麻由美×つじあやのライヴ。
東京の暑さと冷房の波状攻撃に負け
買ったばかりのサンダルが壊れかけたことにも負けて
ややよろめきふらつきながらの鑑賞でしたが素敵なライヴでした。

バンドという、仲間意識の強い形態をあえてとらなくても
「この人と一緒に音を出すのは
とても楽しくて気持ちいいことだ!」と心から思いながら
ゆるやかで、それでいてしっかりとした繋がりの上に
きちんと体を据えて歌っているような、2人の感じ。
特に小島麻由美の歌い方は
本当にのびやかでなめらかで美しかった。
人とともに仕事をするって、願わくばこういう風にあるべきだわ。
いや、仕事に限らないことなのかもしれないが。

そしてASA-CHANGと塚本さんが面白すぎ。



そういうわけで、何かを何かに委ねてしまうことが
前ほど怖くも嫌でもなくなってきた、最近のこころもち。



暑さ負けした胃腸を
焼酎ロックのちびちび飲みでなだめながら
友達にドイツの素敵ポイントをたくさん布教。
実は一番遊びに来てくれないであろう人、という気がするのですが
だからこそ誰よりもドイツを見せたいと思っている人でもあるので
いつか気が向いたときにでもふらりと来てくれたら、と思っています。



井の頭線で弟宅に移動、ガサ入れ。
彼がいつの間にやら立派なスモーカーになっていたおかげで
私の髪だの服までタバコくさくなっちまって、どうしてくれる。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

25日

一週間、友人宅と弟宅とを放浪する家出少女生活のスタート。
丸の内、渋谷、三軒茶屋、早稲田、井荻。



京極夏彦の文庫本くらいの大きさのドイツ菓子に慣れているので
小さくてお上品な日本のケーキとコーヒーの高さに驚きつつ
雨の丸の内で友達と、友達のパートナー氏とお茶。
彼女は春からベルリンにやってくる予定なので
今から彼女の服を作るべく、気合満々。

渋谷で買い物して、次、三軒茶屋。



雨足の強くなってきた三茶で会った人たちは
かつてCDのジャケ制作を担当したバンドの皆さん。
練習後でお腹が空いているにもかかわらず
当方の次の予定を考慮して
お茶につきあってくれた優しさに大感謝。



どの友達も、久しぶりの再会というより
お互いずっと日本で過ごしてきた日々の
延長のようにして会ってくれるのがものすごく嬉しい。
久しぶりなのに距離感が変わらない。

30分ほど遅刻して早稲田。
同じサークルだった旧友・後輩と再会。
1年ぶりに行った大学側の行きつけ安居酒屋には
カとかダとかニとかの名前を持つ生き物がいたらしく
参加者全員ぼこぼこに刺される。



初日はいきなり初対面の人の家にお邪魔することに。
飲み会で軽く自己紹介したのみで井荻に移動。
広めのオサレな部屋で一人暮らし中の大学2年生の部屋に
3年生2名、卒業生1名であがりこんでマリオカート大会。
山積みの安野モヨコを読みつつ
スーパーミルクチャンのDVDを鑑賞しつつ
台風通過中の夜は更けてゆきます。
中高生のお泊り会っぽさ満載なのでした。
この場を提供してくれた皆さんに心から感謝。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

たぶん、人はそれを傷跡と呼ぶ

帰ってきてまず押入れの整理整頓。
ドイツに行ってからというもの
「そういえばあれはもう捨てても大丈夫かもしれない」
「ああ、あれはもう整理しなくちゃ」
と折に触れ気になっていたので猛然と片付ける。
昨夏、忙しさにかまけて
適当に押入れに突っ込んで出発したものが
昨年の地震で総崩れになり
その後母の手によって
応急処置的に片付けられたままだったので
実に整理のしがいがある魔窟ぶり。



家の隣はアパートだったのに、今は全ての部屋ががらんどう。
高校まで使っていて、今は弟のいる部屋の壁に、ひび割れ。
1階は床も壁もかなりの部分が張りかえられている。
お陰でまだ新しい匂いがするが、しかし。

かつての通学路沿いも
ところどころに更地や、畳まれた店舗跡が目立つ。

忘れていたわけではないし、現実味がなかったわけでもないが
それでも、自分が最後まで直接の当事者にならずに済んだ
去年の地震の痕跡をそこかしこに見る。

田舎だから夜の街が暗いのは当たり前なのだけれど
それにしたって、長岡はこんなに暗いところだったか。

大切なもののほとんど全部が無事で本当によかった。
posted by YUKINO MATOI at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うにトロ明太子、ただいま日本

帰ってきました。
思っていたよりも懐かしいとも久しぶりとも感じず
ただただ、この場所に戻ってきたことを思いました。
全然日本になじめなくなっていたらどうしようとか
人混みや騒音で気分が悪くなってうんざりしたらどうしようか
逆に、もうドイツに戻りたくなくなったらどうしようとか
今のところ全部杞憂です。
帰ってこられたことも嬉しいけれど
あと何年かはこうやって往復する生活を続けられそうなのも
ものすごく嬉しい。



中吊り広告、駅のアナウンス
コンビニの雑誌、テレビの字幕。
全ての文字情報、音声情報が
努力しなくても一発で全部わかるって
まったくなんてすごい環境。
全部理解し終える前に字幕が消えたりしないし
辞書がなくても周りにあるものがなんでも読めるよ。



相方の実家で手厚くおもてなししていただき
その日の夜遅くに実家につきました。
posted by YUKINO MATOI at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

失言番長

いばれることでは全くないが
言い間違えたり噛んだりつっかえたり、が異様に多い。

かなり頻繁に、しかも間違ってはいけないであろう場面で間違う。

久しぶりに日本語で電話での申込事を済ませましたが
穂村弘氏と種村季弘氏を間違えるとは何事?
しかもネットの告知を目で読みながら間違えるあたりいかがなものかと。



そういうわけで8月28日は夕方から青山ブックセンター本店まで
高原英理×穂村弘トークショーに行ってきます。
こういう企画が出てくると、ABC復活してよかった、と心から思う。



言い間違いをストレートに訂正するのではなく
「お申し込み内容を確認させていただきます」
の段階でさりげなく修正して復唱
「以上の内容でお間違いございませんか?」
の一言でさらりと訂正完了にしてくれた電話受付担当の女性は、正しい。
posted by YUKINO MATOI at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

旧姓が同じで名簿が前後してた仲の友達

ドイツに行くことが決まったとき
何人もの友人が「遊びにいくから泊めてねー」と言ってはくれたのですが
なにぶん皆様お忙しいことでもありますし
本当にがっつり我が家に短期ホームステイしに来る人がいるとは
あんまり予想していなかったことでした。
ましてや、小学校時代の友達でありながら途中で転校してしまい
その後数度しか会っていなかったかつての悪友と、その妹がお越しになるなど
結婚直前に会って再会の約束をしたときでさえ考えもしませんでした。



朔日から五日間、友達とその妹が拙宅に滞在していました。
こっちに越してきて以来、初めての日本からの客人で
フランクフルトに迎えにゆくときもいまいち実感が湧かず
空港で本当に彼女らがドイツに来ているのを見つけて失礼ながらもびっくりして
ランドセルを背負っていた姿しか記憶にない妹御が
どえらい美人になっていたのにもびっくりして
一週間しか滞在しないのに異様にスーツケースが大きいのにもびっくりして
帰宅して荷解きしてみれば、日本からの思わぬ土産物が
たくさん中につまっていたせいだったのにもびっくりしました。
お土産に浴衣をもらえるだなんて嬉しすぎるけど
下駄も帯も紐も襦袢も持ってきてないから着れませんよ?

二人とも初めての海外旅行で
それならばあれこれ行きたい場所もあるのでは?と
泊まりででも案内に出る覚悟で待っていたのですが
極めてシンプルに、ただ「ドイツにゆっくり滞在してみる」
ということを楽しみたいとの趣旨でしたので
ならば、と、連日、ローカル線で行ける距離の街や村まで日帰り旅行。
普段我々が行くようなありふれた街のカフェでお茶を飲み
夕食は普段の生活同様にスーパーで買い物して
自宅で料理して食べるという合宿のような日々。

十年以上前とほとんど変わらない接し方で過ごしていて
それがこの上なく楽しくて快適、というのは滅多にあることじゃございません。

なんて貴重な友人に恵まれたんだ!としみじみしつつも
いつかまた合宿の続きが待っているような
そんな気安さで二人は帰ってゆきました。

友達同士なんてどんな縁で長続きするかわからないし
どれだけ楽しく長く一緒に過ごしていても
縁遠くなってしまえばあっけないものですが
また会えるよね、会いたいね、と感じている人同士であれば
国境越えてたって時差があったってちゃんと会えるんだぞ!ということを
ちゃんと実証してくれたことに、本当に感謝しています。

一ヶ月もしないうちに、今度は日本でまた会えるのが嬉しいな。
posted by YUKINO MATOI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。