2004年11月30日

要は今、肩書きは主婦で

23になったばかりで結婚したというと
(もちろん冗談で)早まったねぇ、などとよく言われるのだけれど
冗談でもなんでもなく早かったのだなぁと思うことが時々。
別に後悔しているとかそういうことではなくて。
好むと好まざるとに関わらず結婚に付帯するあれこれを切り盛りするには
もう少し長く生きてからのほうがよかったんじゃないかと思うことがあるので。

引き受けるにしても人に押しつけるにしても知らぬ存ぜぬで通すにしても。



以上は、家事もお付き合いも各種心配りも含め
自分が今非常に不調法者であることへの言い訳です。

これでこの上自分が仕事なんか始めちゃったらどうなるのかしら。
ちなみにアリストテレスは男性の結婚適齢期を37だと言ったそうですよ。



二兎を追って二兎とも捕まえないと気が済まない性格なので困ります。
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ミシン購入

ドイツに行ったら真っ先にミシンを買うと公言していたのに
今日になって漸く買いました。これで少しは前進です。



日本の友達2人から偶然同じ日に仕事の近況が届きました。
2人とも着々と頑張っておられるようなので嬉しいです。
で、ちょっと焦っています。おしりがもじもじします。
私も早く仕事がしたいのです。
家事は仕事ではないのかという突っ込みはさておき。

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2004年11月26日

11月最終週

月曜日からクリスマスマーケットが始まっている。
クラシックな文具ばかりを扱う店が隅の方にちんまりと出ていて
羽根ペンやガラスペンに、コルクを蝋でとじたインク瓶やら羊皮紙やら
封緘用のロウソク、イニシャルのエンボス型、などなどが並んでいた。
久しぶりに物欲スイッチが。



今住んでいる部屋は2月までの契約なのでそろそろ次を探している。
今ちょっと気になっている物件は、市街地から路電とバスで30分くらい。
ちょっとわけありで安い。
どういうわけありかというと、もれなく馬がついてくるんだそうだ。
そこのお家で馬を飼っているので毎朝飼葉をやることが入居の条件。
朝起きたら隣に馬。ひひーん。
犬は最近とみに嫌いですが馬ならね。てそういう問題か。



忘れていたが来年は酉年なので年女。
あれ、女の厄年っていくつだっけか。

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2004年11月24日

マリア様はチェ・ゲバラがお好き

語学学校のマリア先生はいつもピンクの水鉄砲を携帯している。
致命的な間違いをした生徒やうるさい生徒を撃つためである。
近頃チェ・ゲバラの映画を観ていたく感銘を受けたらしい。



立て板に水の如く話したりするのは日本語ででも苦手だし
頭の回転も決して決して早いほうではないので
もっと早く喋れと言われても困る。
時間外に個人レッスンを受けている生徒と比べられても困る。
給食が食べられなくて昼休みに取り残された時の気分。
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2004年11月21日

言霊

なんとなく、だけれど、もう会えないような気がしていた人が亡くなった。



保育園に上がる前からの悪友の、お父さんが亡くなった。
彼女の家は塾で、高校受験が終わるまでそこに通っていたから
その人は友達のお父さんで、先生で
家出したときに匿ってもらったりして
とてもお世話になったかただった。

最後にきちんと話をしたのは成人式のとき。
その後、大学卒業の報告も渡独のことも
結婚の報告もろくにせずに出てきてしまった。
なんとなく、そのまま会えないような気はしていたし
本当を言えば訃報を受け取ることも予想の範囲内のことで
自分で思っている以上に驚いてもいないし悲しくもならない。

ただ、不義理を詫びることもできないまま逝ってしまわれたのだな、と。
そう思うと胸の底のほうが冷たい。
もう会えないかもしれないと思っていた人に本当に会えなくなってしまった。



今はただ、友人の幸せを祈ります。故人の冥福を祈ります。
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2004年11月20日

雪の土曜日に日本から本がたくさん届いた。幸せ。



雪の休日はいつも少し頭の芯が熱くて呼吸が早い。熱があってもなくても。
鳩尾のあたりが少し窮屈。心音が聞こえる。
外に出れば鼻の奥がつんとして耳がきりきり冷たくなる。
外に出れば呼吸は楽になる。

お茶でも飲みに出かけましょうか。

posted by YUKINO MATOI at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月19日

互換性

語学学習一つ取ってみても、こちらはとてもシステマティック。
単純に日本の語学教育だけに問題があるのではなくて
自国の言葉がわからない人に自国の言葉を教え
他国の言葉がわからないので他国の言葉を学ぶ、ということを
さして広大でもない地域の中でずっと続けてきた人たちだから
暢気な島国とは全然真剣さの度合いが違う。
一応、システムに乗っかって所定の課題をこなしてゆけば
たいがいの場合は設定されたとおりのゴールに着けるようになっている。

服も同じことで、自分のサイズを数値化してそれに合った服を誂え
所定の着方できちんと着れば一応格好がつくことになっている。
一応の目安はあるとはいえ、和服だとまずそんな風には着られない。
格好がつくもつかないも決めるのは勘としか言いようがない匙加減なのだから。

なんとなく、なものとか名状しがたいものとかは
本当に受けつけてもらえないのだ。

自分の好きなものや嫌いなものは
好きな理由や嫌いな理由がきちんと言えなくてはいけないのだ。
自分のつくったものに対して何故つくったか言えなくてはいけないのだ。

それって無粋とか言っている場合では(たぶん)ない。



2日続けて大風が吹いた翌日、久々の晴天になった。
妙に明るすぎると思ったら木の葉が全部吹き飛ばされて
やけに頭上の風通しがよくなっていた。
posted by YUKINO MATOI at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

語学学校通いだして1ヶ月でだいたいこのくらい

相方がドイツ語版「ONE PIECE」を持っているので
少しずつ(時々まとめて)読んでみている。
今、こっちで出ているのは30巻まで。空島の話のあたり。

ウソップ海賊団解散のくだりはドイツ語でも泣けるよ。



スペイン人のカルロス君(仮名)は
いろんな国の音楽を聴いてみたいそうで
語学学校で友達になった人に片端からCDを借りている。

日本の音楽を所望されたので
Thee Michelle Gun Elephantを貸して好評を博す。

変な感じですよ。
周りに一人も日本人がいないのに
教室にあるコンポから大音量で日本の歌が流れているのって。



「日常」って言葉ほどグレーな指標もないなと再確認。
何を以って日常と言うのかって話。
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2004年11月16日

白海

街外れ、路電の終点からバスに乗り
そこからさらにロープウェーに乗ったら雲の上に出てしまった。
翌朝フライブルクを離れる友達が
最後に行きたいといったのがここだったので。

ちょっと凍り気味の雪道。
下も周りも雲でほとんど何も見えない。
遠くで発電所の風車がゆっくり霞みながら回っていて
少しだけ夕焼けを反射してピンクになった雲が流れていた。



自分が何をしにここへ来たか
忘れそうになるくらいゆっくりとしか歩けない。

ただ「自分の目の前にあることを」。
ただ「自分の成すべきことを」。
力まず、弛まず、奢らずに。

毎日宿題を忘れずにやることや
机の上を整頓しておくことや
毎日きちんと3回ご飯を食べてキッチンを片付けることや
寝る前に歯を磨いて化粧を落としてリップクリームをつけることの
砂粒のような積み重ねが何になるのかと疑ってはいけない。

転びようもないほどゆっくりとしか歩けないとしても。
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2004年11月15日

できないこと

「ジュエルキャンディ」「リングポップ」
またはそれに類似する名で呼ばれるキャンディを覚えておられるだろうか。
プラスチックで出来た指輪に大きな宝石を模ったキャンディがついたアレである。

日本を出るときに紙袋一杯の駄菓子を友人が持たせてくれた。
その中に入っていたのが、懐かしのリングポップ。
指がべたべたになってよく怒られたものの
大好きだったあのキャンディ。大喜びで受け取った。

が、いつ食べるべきかが迷いどころでまだ手をつけられずにいる。
子どもの時にはあった、ただキャンディをほおばり続けるためだけの時間が
大人になった今ではもうそんなにはないのだ。
口に放り込んだら終わり、のアメではないのから
食べている間中はリングポップに片手を拘束されるわけで。
楽しいし美味しいんだけど、リングポップ片手に夕食を作るわけにもゆかなくて。

ねるねるねるねとか、わたパチとか、かわるん棒とか。
大人が「食べ物で遊んじゃいけません」って
眉をひそめるような類のお菓子には抗いがたいジャンクな魅力があった。
ヤングドーナツとかうまい棒だったら、大人になってからも食べられるけど。
おやつで遊んで食べるだけの時間があるって子どもの特権だったんだな。

映画でも観ながらゆっくり舐めるとしましょうか。
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2004年11月12日

一月半も住んでいれば文句も出るさ

保険に加入しようと出向いたら先にヴィザを取って提出しろと言われ
ヴィザの申請に出向いたら保険加入済みの証書が必要だと言われた。
どうしろって言うのさ。



前にこんなことを書きましたがちょっと撤回したい気分。
電車に遅れそうだったので公園をつっ走っていたら
放し飼いの犬に飛びかかられて無様にこけた。のび太か私は。
しかも飼い主、謝りゃしない。
あなたが走ったりするからいけないのよとのたまう。
さすがドイツ人、責任転嫁が上手いよ。
文句の一つも言おうと思ったが本気で遅刻しそうだったので止めた。
やっぱり猫がいい。あーねこねこねこ。



初雪が降ったのでコートを探しに出かけた。
かさばるからと日本で買ってこなかったことを激しく後悔。
どれもこれもかなりスレスレのデザインな上にやたらとサイズがでかい。
サイズそのものが合っていても妙に肩幅が大きかったり
ウエストマークの位置がおかしかったりするので着られない。
極力シンプルで細身に作ってあってドイツの寒さにも耐えられそうな
「これだー!」の一着を見つけ出すまでほぼ丸1日。
疲れた。

実はフライブルクに1件だけY'sやYohji Yamamotoや
Vivienne Westwoodなどなどを扱う店があって
こっそり覗いてみたもののお値段がお値段なので断念した。
明らかに日本より割高だしそもそも家賃より高価いし。

伊勢丹新宿店とRAGTAGにいきたいよう。
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2004年11月09日

RPGみたいだったらいいのにさ

あと何人ドイツ人と喋ったらレベルが上がるとか
レベルが3になったら分離動詞を忘れず喋れるようになるとか
語学学校の先生よりも街の一般人の方が経験値がいっぱいもらえるとか
ひょんなことから「かしこさのたね」を手に入れてかしこさが上がったりとか

そゆふうにわかりやすい仕組みになっていたらいいのにさ。



昨日は相方が昔教わっていた語学学校の先生の家に遊びに行き
今日は韓国人2人と一緒にちょっと遠出して湖を観にいった。
普通に食事して電車に乗ってココアを飲んで歓談しただけなのに
なんでしょうこの過剰な達成感は。わはは。
壊滅的なドイツ語喋ってたくせに。わははは。

友達と離れて電車に乗ろうとしたら
ガラスに映った自分の目が異様に充血していた。
テレビを観過ぎてもいないしプレステで遊びすぎたわけでもないのに。
あ、明日は日本語をいっぱい喋りたい、なぁ(よろよろ)



標高の高い湖畔で今年最初の雪を観測。
コートと手袋を買わなくては。
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2004年11月07日

なければないで平気なのがテレビ

宅の相方は重度のテレビっ子なのだが
わたくし観なければ観ないで全然平気なので
こっちに来てもしばらくはテレビを観ない生活をしていた。
それではドイツ語が身につかんだろうと思ってつけてみるも
聞き取れない番組がほとんどだし子ども向け番組も侮れない。
アニメならなんとかなるかもと思ったけれど、これまた意外と早口。

自然とMTVをつけている時間が一番長くなる。

MTVとはいえ音楽以外の番組もあるわけで
昨晩は「The Trip」という日本の電波少年みたいな企画をやっていた。
目隠しして遠くに連れてゆかれ、一定の条件下でゴールを目指すというアレ。
所持金100ユーロ(今だと多分13500円くらい)とキャンプグッズだけ渡されて
ラップランドの森の中に置き去りにされる4人。
2人ずつ2チームに別れて先にベルリンに辿り着いた方の勝ち。
「Scheisse kalt!(ちくしょーくそ寒い)」とか
「Wo sind wir?(ここどこ?)」などなど
複雑な会話が出てこないので理解可能。よしこれなら観れる。

いきなり吹雪の中はキツイなぁと思いつつしばらく鑑賞。
キツイのは最初のうちだけみたい。

・参加者4人は英独仏3ヶ国語喋れる。
・街にさえ出てしまえばみんな親切。ヒッチハイクもしやすい。
 食事も宿も交渉次第で(MTVの名前を出せば)タダもしくは格安。
・各種格安チケットを駆使して14ユーロで飛行機に乗ったりできる。

というわけで悠々とベルリンに迫る彼ら。キャンプグッズいらないじゃん。
雨に降られて金もなく食料もなく頼れる人にも出会えず
寝袋を泪で濡らしながら木の下で寝る、みたいな旅にはならなかった。



欧州が旅人に優しいのか、日本が旅しづらい国なのか。
わかんないけど一度こっちでヒッチハイクの旅とか自転車旅行とかしてみたい。
でも海外で一人でホテル取ったことすらないチキンなので
当分実現の機会はなさそうであります。
posted by YUKINO MATOI at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

独逸野菜事情

ハロウィンまでの間、我が家の窓際に飾られていた
オレンジ色のカボチャ氏を食おうと
シチューにしてみたら……なんか、変。
果肉は黄色いし甘味もあるのだけれど、食感がウリみたい。
黄色い冬瓜みたいでしゃくしゃくしている。
不味いわけではないのだけれど、でも。違う。
ほくほくしたのが食べたかったんだよう。
無言でシチューをすする2人。しゃくしゃくしゃく。

これはもう冬瓜風に煮込んでひき肉とか入れて
片栗粉でとろみをつけるしかないみたいです。
あー、ニョッキとグラタンも作る気だったのに。無理。



ここでは米も味噌も醤油も買えるので
日本にいる時と大して変わらない物を食べていますが
ゴボウとか里芋は貴重品だしカボチャは味が違うみたい。
(みどり色の皮のカボチャなら大丈夫かしら?)
ナスはラグビーボールみたいな大きいのしかないし
レンコンや長芋の類は望むべくもなく売ってない。
今はまだ平気だけど、そのうちとろろご飯が恋しくなるんだろうなぁ。

こないだ1人1品持ち寄りで飲み会をしたら
こんにゃく入りの煮物を持参して下さった方がいらっしゃり
わぁぁぁぁぁこんにゃく!?と場が沸きましたよ。
どんな手の込んだ料理よりも
手に入れにくい日本の食材を持参した人がヒーローみたいです。



でもさほど食べ物のことでは困っていないのです。
マレーシアに行ったときはさすがに少々胃が参りましたが
基本的に何を食べても大丈夫な人みたいなので今のところ平気。
10年前、20年前に留学した人たちなんか
今よりもっと大変だったと思います。
ネットもないしマンガも売ってないしね。
posted by YUKINO MATOI at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月05日

『亡国のイージス』も読んどくべき?

分厚い本、上下巻になっている本を
読み通せる時間があるというのはいいことだ。
普段だったらスルーするであろう類の本を
相方が買ってきたり借りてきたり貰ってきたりで
手にとる機会が多いのもいいことだ。
福井晴敏『終戦のローレライ』読了。

1945年夏の太平洋上と日本とが主な舞台ですが
日独クォーターのSS少尉やナチス・ドイツの狂気が物語の中枢にあり
ここドイツで読んでいるとつい史実の重さと現在のドイツとを重ねてしまいます。
状況説明に割かれた文章の量がものすごく多いにも関わらず
(軍事用語に精通していると多分もっと没入できるのでしょう)
戦闘や爆撃等の生々しさが半端ではなく一息に読まざるを得なかったり
登場人物の言動がいちいち(いろんな意味で)魅力的だったりするので
なんだかんだで上下巻1000ページ以上を読み通してしまいました。

この手の戦争物を読むといつも同じようなところに答えが行き着くし
いつも同じようなところで泣いてしまうし
重いなという感想は変わらないのですが
登場人物をちゃんと魅力的に書かなかったら
多分重いと思うことすら多くの人は放棄するのでしょう。
魅力的でないものには人はそうそう思い入れできないし
(勿論何をもって魅力的とするかって話ではあるんですがまあそれは別にして)
思い入れなしにおいそれと簡単に動けるように人は出来ていないはずです。
終盤で紡ぎだされる言葉、その重みに辿り着くためには
これだけの分量が必要だったのでしょう、きっと。
忘れてはいけないこと、学ばねばならないことを
全て経験を通して学ぶわけにはゆかないので。
追体験するためには、こういう本が必要なのでしょう。
わたくし個人的には、こういう本は一つのエンタテインメントの理想形。
娯楽であることをわきまえ、お約束はこれでもかと忠実に踏襲し
物語としては一つの完結を見せつつも問題提起は必ずその先へと続く。

一度始めた思考をあだやおろそかに止めてはいけないのです。



長々と書きましたが、ええとあのぅその、なんだ。
絹見真一艦長(43)の素敵っぷりだけでも私は充分おなかいっぱいですよ?
3年も内地で燻っていたくせに神業的な操艦技術を発揮したりして
ずるいと言いたくもなるような強さですがもちろんダメダメな部分もあり
総括としてやっぱりものすごく格好良い、というかツボなのですよこれが。
海軍五省を唱えながら敵艦隊に魚雷をぶっ放すシーンなど
涙なしには読めませんよぅ!ナイスミドル万歳!

posted by YUKINO MATOI at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

迂闊

こと日本のことに関しては潤沢な情報源があるわけでもないのに
やってきた情報に無闇と反応するのは軽率でした。反省。
先日の日記は一部削除させていただきました。お詫びいたします。

物資は今のところ足りているので目下受付は休止状態。
部分的に物が行き渡っていなかったり
手に入れにくい物があったりはするようだけれど
救援物資として要請するほどではないらしい。

一頃に比べたら無遠慮なマスコミもずいぶん減ったそうで
復旧作業を手伝ってくださった方も多いと聞いた。

あまりヒット数の多くない弊ブログではありますが
気分を害された方がいないことを切に願います。



自分がその場にいないから見聞きした人からの情報に頼るしかないし
実際にその場にいる人に何が必要で何が困るとか言われたら反応してしまうし
全くの部外者でもないけれど当事者でもない状態なので
受け止め方の誤差とか温度差は如何ともしがたいものだと思い、また少し反省。

わかったつもりになるのが一番よくないなぁ、と。



わかったつもりにならないと動けないことも多々ありますが。


posted by YUKINO MATOI at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月04日

近頃の状況

実家情報。
余震が落ち着くまで避難所に残っていた祖父母も実家に戻り
ライフラインもほぼ元通りになったのでうちの家族はひとまず大丈夫です。



毎日数時間をドイツ語に充てるだけなのに
なんでこんなに疲れるよ、ってくらい疲れる。
外国語で情報を仕入れ、外国語でアウトプットするということは
ユキノが思っている以上に疲れることなんだよと相方が言う。
この人が言うのならそうなんだろうと思う。

そうこうしているうちに今度の土曜日は
語学学校のクラスメイトの家に行くことになった。
一人だけ少し日本語を話せる人がいる他は
片言だろうとなんだろうとドイツ語でなければ意思の疎通が図れない人間同士なので
そんなのが四人も一つところに集まったらどうなるのかさっぱり検討がつかない。
がんばれ俺。





posted by YUKINO MATOI at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月03日

マイナスイオン供給・スイスの旅

11月1日はどなたか聖人の日だそうでお休み。三連休でした。



こっちで仲良くなった人(相方の友達)が
もうすぐ日本に帰ってしまうので
もう一人の友人と相方と4人で日帰りスイス小旅行。
電車で2時間くらいかけてRheinfallという滝を観に行った。
名前のとおりライン川の上流にある滝なのだけれど
大陸の河川とか滝を島国のと一緒にしちゃいかんなと思い知らされる。
幅150m、落差23m、水量も水勢も半端ではないので
飲み込まれたら多分間違いなく即死。
紅葉をバックにしているので非常に豪壮で素敵な眺め。
真中にぽつねんとある岩場までボート(!)で行けるのですが
友人の一人が船に弱い質だったので断念。Schade.



帰りの電車の電車の乗り継ぎついでに
ドナウ川の水源がある街・Donaueshingenに寄って帰宅。
こちらは対照的に丸い泉がこぽこぽと湧く静かな街でした。



全く話は変わりますが「きまぐれロボット」が観れなくて今とてもくやしいのです。
Windows2000/me/XP以上のパソコンをお持ちのフライブルカー募集中です。
posted by YUKINO MATOI at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅のことードイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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