2004年08月31日

毎日が日曜日

ていっても出社時間が決まってなかったり
タイムカードを押さなくてもよかったりするだけで
毎日毎日仕事がきっちりあることには変わりない。
明日の朝はもうちょっと早く起きることにしよう。



母の所望するグレイッシュピンクのカトレアが
東京堂に置いてなかったので染色したり
出席御礼のカードを作成したり
『塩狩峠』を読了したりして一日が過ぎてゆく。
「彼らを許し給え そのなす所を知らざればなり」
の言葉が私には怖い。心底怖い。
真面目に反駁するには基礎知識があまりにも乏しく
ルターだのカルヴァンだのを今から読み返す気はないので保留するが
この微妙な読後感は後を引く。怖い。




すぐ下の弟(絶賛二浪中)は誰に似たのか「女の子」なものが好きなので
『ハチミツとクローバー』と『blue』(原作)を布教してみたら大いに嵌る。
うむ。嵌るがいいさ、このレモンとハッカの味がするモラトリアムの迷路に。
返礼に映画版『blue』を借りてきてくれたうえに
『ユグドラシル』もダビングしてくれた。良い子だ。



明日こそはプールに行こう。

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2004年08月30日

ところで

本屋徘徊のついでにCookieを立ち読みしてきたのですが
あれだけ引っ張っておいて
あれだけあざとい(失礼)スケジュールで11巻を出しておいて
その続きがあれですかNANAは。
日本を発つ前に読める最後のチャンスだったのに。続きを読む
posted by YUKINO MATOI at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一旦東京へ帰ってきた

日曜日の夜行で東京に戻って
月曜日は早朝から旧居の片付け。
ようやく空になりかけた部屋で
実家から持ってきた椎名誠を久しぶりに読み返し
どうせ読むなら10代の頃に読むべきだったと思いつつ
もう行くこともないであろう近所の本屋を徘徊。
『修羅雪姫』が読みたかったのに見つからないので
三浦綾子『塩狩峠』をなぜか代わりに購入。
椎名○檎のPOPにうっかりつられたことは言うまでもありません。



午後から友達が車でやって来て
部屋に残った荷物をさっぱりと運搬してくれました。
久しく連絡も取っておらず7月にちらりと再会しただけだったのに
お願い引越しが終わらないの助けて車で東京来てと
貴重な休日(奴は月曜がオフ)に召喚されて
文句一つ言わない友を持った私は果報者です。
posted by YUKINO MATOI at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月29日

小心者なので急に一日150Hitとかするとびびります。

ブログの存在を教えた友人の優に5倍はいるですよ。わー。
読んでくださっている方、ありがとうございます。



トップランナーにコンドルズが出ていたので
ひさーしぶりにテレビをきちんと観ました。
武田真治の情けなさとコンドルズの男臭さが
好対照を成しているのが面白く、一人でにやにや。
このひとたちうちの大学に教えに来てるんだよって言ったら
親にめいいっぱい怪訝な顔をされました。
いやーしかし近藤さんは男前です☆
そして石淵さん、テレビの画面いっぱいで観ると
濃さもいっぱいいっぱいです……くらくらします(でも素敵)☆

へこたれかけた心には丁度良うございました。
待ってろよビッグウェンズデー。



ところで世の中の善意とか常識とか正義とか
全くこれほど恐ろしいものってないですよね。
今更ながら、本当に今更ながら肝に銘じさせられました。
長い戦いになりそうです。
posted by YUKINO MATOI at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月28日

へびのあし

今日は書くことが多いなぁと思う。
しばらくさぼっていた反動なのだけれど。

高校時代の倫理の先生が言ってたけど
本当に偉大な人ってのは自分で本を書かないんだって。
放っておいてもその偉大さに打たれた人間が
その言行となりをきちんと記録しておいてくれる
という仕組みになっているのだそうだ。
聖書しかり、四書五経しかり、と。

こうやってあーでもねーこーでもねーとのたくってる間に
もっと生産的なことを成し遂げている人がいる。
私が勝手に胸をきりきりさせている間に
あの人もあの人もあの人もまたずっと先へ進んでしまった。
背中が見えなくなるのは嫌なので
考える暇があったらミシンでも踏みやがれって話。
posted by YUKINO MATOI at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

んで、後と先の話を

だからね、自分の持ち物の多さを実感させられるのって嫌なんですよ。
昔「非生物相手の仕事は自分の思い通りになるから楽だ」
なんて勘違いを書いたことがありましたが
(無論そんなことはございません、作者が手をかけた瞬間に非生物は生物となるのです)
そういう発言って「犬って、裏切らないじゃん?」とか言ってる犬好きの人みたいで。
だからね、あの、こうも物欲が強いのは
ウサギ並みに寂しがり屋なのに
欲しいものが手に入らないことをそれなりには弁えていて
でも悟りを開けるほど賢明でもないのでせめて、という
明らかなる代償行為ですよね?これは。
それを考えるとああぁ私めはなんて浅ましいのだと
ほとほとうんざりするのですが
だからといって蔵書を手放す気もさらさらないので
将来は必ずや書庫完備の家に住んでみせます。
強欲に生まれついたるもの最期まで強欲を貫き通す。
それが我と我が身の背負った業ってものでしょう。
本に埋もれて死ねるなら本望だわ。
ていうか、書庫を手に入れた瞬間に
「ああ、これで心置きなく本が買える」とほくそえむ自分が
容易に想像できます。
許せ相方、印刷物中毒を妻に持った不幸と思ってくれ。

とりあえず明日本を蔵に納めに行ってきます。



高校くらいまでは1冊本を読むとハイ次、てな具合に
リレー式に読書欲が進んでいたのですが
大学に入ってからというもの
1冊読むごとに軽く10冊は次に読みたい本ができてしまって
ねずみ算どころの騒ぎではなくなってしまいました。
それは旅行や映画や音楽や服などにも言えることで
1つに触れれば2つ目以上が欲しくなるのは必定。
この世にある素晴らしきもの全てに触れることなど
一生かけても成し遂げられるはずがありません。
それはなんと幸福な絶望感なのだ、と思います。
触れられないもの、手に入らないものがあることこそ至福です。



ああやっぱり私Mだわ。
posted by YUKINO MATOI at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え事の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これから先を

触りたいのに手が届かなくて
どうやったって触れられなくて
気配は感じていても気配は気配でしかなく
その人、という物質ではありえず
仮に触れることができ 言葉を交わすことができ
一時を共に共有することができたとしても
これから先の時間をまた同じように共有できる保証など
誰にもできはしないのだ
再会を約束したとしても
約束は約束であって保証ではないのだ
担保は、どこにもない



そんなことを考えながら結婚に臨む
わたくし纏ユキノでございます。

結婚とは保証ではない。
少なくとも当人同士にとっての保証ではない。
当人同士の心の中に決意という名の楔を打ち込み
法的にその決意を承認しサポート体制を作るためのプロセスである。

(ああ、くさびって木偏に契るって書くのか)

誰かが、何かが2人を保証してくれるということではなく
逆に拘束もされていないということになりますので
つまるところ自分たちで何とかするしかありません。
限りなくネガティヴに解釈するならば
これは両家の親族を巻き込んだ壮大な持久走の幕開けです。

んで、そういう細かい柵や手続きを抜きにしても
人と付き合うってのはやっぱり持久走的なところがあって
(言うまでもなく私とお付き合いしてくださる方全てに対して適用)
一応「一緒に走ろうね」と約束はしているけれども
いつ道が分かたれるか、またいつどちらかが脱落するか
果てはいつ誰が寝返ってぶっ離して猛ダッシュで置き去りを食らわせるのか
レースが終わる瞬間までそれはわからないのです。

今一緒に走っている人たちとは
少なくともお互いに「一緒に走りたい」という意志を
保ち続けていることになります。
「これは保証ではない、これは今現在の意志の発露に過ぎない」
と自分に言い聞かせてはいても
やっぱりそうした意志が通い合ったことを確かめた瞬間は
いっそこのまま時よ止まれと願わんばかりに幸福なのです。

ここから一緒に見ている景色がとても綺麗なので
願わくばどうぞこのまま、走り続けられますようにと。

posted by YUKINO MATOI at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え事の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言っても始まらないこと

ものを考えすぎる質の人間に引越しって向かない。
つくづくそう思い知らされる。
衣食住が事足りていれば理論上生きてゆけるはずなのに
衣食住以外のものがあまりにも多すぎて愕然とする。
(衣装コレクションは既に上記の意味での「衣」を超えている)
必要最低限プラスアルファ、のアルファ値が高すぎる。
なんでこんなもの必要なんだろうとか考え出した日には
自己嫌悪道まっしぐら。
あんなものやらやこんなものやらを
浅ましく必要とし続けている自分なんて
ただでさえナーバスになってる時期に
好き好んで向かい合うもんじゃないです。

部屋の片付けは好きな音楽をかけながら
あまり何も考えないように遂行すべし。



で宅の父は割とオーディオ機器に金をかけるほうなので
幸いにして音質の良い音楽生活を送っています。
弦楽器系、クラッシュ、ハイハットとかの金属系特有の
微かな高音域タッチまでちゃんと拾ってくれるのは良いぞー。
つじあやののウクレレは言うに及ばずですが
NIRVANAなんか聞くと音の抜けが異様によくてすげー気持ちいいの、これ。


posted by YUKINO MATOI at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月27日

最初のお仕事

実家から車で20分くらいのところに母方の祖父の家があり
そこの蔵に書籍類を収めることになった。
埃と日焼けが怖いので、帰省して最初の仕事として
持参した生地で本棚カバーを縫う。
夕方までミシンを踏んでいたら無性に水に入りたくなって
畑の中をてくてく歩いてプールにいったのに
高校生の水泳大会があるとかで入れなかった。
道理で肩幅の広いひとたちがたくさんいるわけだ。



余談だがマトイは昔は泳ぐのが苦手で
人並みに平泳ぎが出来るようになったのは小4のとき
早い子はとっくにバタフライで泳ぎ始めている頃だった。
マトイの通っていた高校では何故か水泳の時間に
「横泳ぎ」なる古式泳法を習わされたのだけれど
もちろん習得できなかった。
習得すると日本刀を口に銜えたまま
刀を濡らさずに泳げるようになるらしい。残念。



母校のプールでも大会不参加組の水泳部員が泳いでいた。
図書館に寄って芦原すなお『新・夢十夜』を少しだけ読んで帰った。
posted by YUKINO MATOI at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引越し進行中

ゴミの山だと思っていたところから
貯金通帳が出てきたり(阿呆)
大学受験対策に高校で配布された
国語のプリントがまだ(しかも東京に)あったりと
凄惨を極めた引越し後発隊の荷造り。
無理矢理終わったことにして実家に帰ってきた。
ずいぶんいろんなものを捨てた。
世田谷→長岡間の引越しよりも
不用品の処分代のが高くつくくらいにいろいろ捨てた。
後生大事にとっておいたアレや
こっそり封印しておいたナニも思い切ってえいや、と。

一足先に実家に着いていた先発隊は
6畳敷きの座敷をどっちゃりと占領していました。
さて、どこから手をつけよう。
とりあえず水着探し出してプール行くかな(おい)
posted by YUKINO MATOI at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月26日

マリッジブルーと書きましたが

別に結婚にためらいがあるわけではなく
相方への愛情を疑っているわけでもなく
新婚旅行とか新生活のこととかを考えるのは
楽しくて嬉しくて素敵なことなのですけれど

ただ、このままでいたいなぁと思ってしまったのです。

もちろん相方には早く迎えに来て欲しいのですが。

大事な人たちがたくさんいて、大事なものがたくさんあって
そういうのとずっとずっと一緒にいられたらいいのに。

でも私が立ち止まっても多分だれも喜ばないから。
私もほんとに立ち止まることになってしまったら多分悲しいから。



幸せって後戻りできないところに行くことを言うんだなぁ。
(斜め前向きの意味で)
posted by YUKINO MATOI at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月25日

からっぽにはなりきれず

ろくに荷造りができないままに
運送業者さんが来てしまったので
取り急ぎ蔵書と服と生地ストック
(最大ボリュームにして最重要資産)
を先発便として送る。

部屋の惨状に引きまくっていた運送屋さんであるが
慌てず動じず淡々と、そして瞬く間に荷物を搬出してくれた
そのプロフェッショナリズムに感謝。

残りの品々の処遇を考えつつ
からっぽになり切らない部屋には
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが響き渡る。
マリッジブルーにミッシェルって意外としっくり来るなぁ。
posted by YUKINO MATOI at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日は隙間無く続いてゆく

空は明日を始めてしまう。

私が引っ越しても
血圧が上がらなくて部屋で呻吟していても
一人でぼたぼた泣いていても
ご飯が食べられなくなっても
結婚しても
そんなのとは関係なく日々はただ連綿と流れてゆくのだ。



乱歩の幻影城は入り口のところがガラス張りになっていて
そこから中を覗くことしかできなかったので
期待度大だっただけにとてもがっかりだった。
非道いや。かなり無理矢理時間つくって行ったのに。
posted by YUKINO MATOI at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月24日

急募・たすけてくれる人

部屋を片付けたり
部屋を片付けたり
電車に乗って友達の家にコンポを届けたり
ウエディングブーケ用のお花を買ったり
竹尾で封筒をまとめ買いしたり
世界堂でカードも発注して
お家に帰ってまた
部屋を片付けたりしていたら

倒れました。

今日一日楽しかったんだけどな。
美味しいものもしっかり食べたんだけれどな。

テレビの搬出(人に譲った)が終わって
ブーケを作り終わって
書架の整理を少し進めていたら
変な汗をたくさんかいて頭がぐらぐらになりました。

ちょと休んで今復活気味。



人が死ぬのって病死とか縊死とか水死とかいろいろあるけど
転居死ってのもあるんじゃないかと思うくらいに
部屋が片付かなくてかつ体が動かない。
結婚式準備と引っ越しと仕事同時進行はやっぱ応えます。

明日なんにもしたくない、けど、
乱歩の幻影城、見られるの明日まで……。



ブログ書く元気があるんだから
一晩休んだらもちょっと頑張れる、に3000点?(弱気)
posted by YUKINO MATOI at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月21日

会社を辞めてきた

8月20日付けできっちり仕事が終わるように計算して働いていたのに
退職日の朝に仕事の追加を言い渡された日には
上司を縛ってトタン屋根の上に転がしたくなるってもんです。

でも、一応、円満に辞めてきた。
さんざ睨み合いを続けてきた部長からもきちんと餞の言葉を頂き
23年生きてきた中で一番大きな花束をもらって帰った。
気持ちよく頭を下げてありがとうございましたと言えた。

ろくでもない思い出ばかり蘇ってくるのだけれど
この会社でバイトを始めなければ舞台美術の道に進むこともなかったし
人並みより僅かに器用なだけだった私に
基礎技術を授けてくれたのもこの会社だった。
1年半しかいなかった割には大きな仕事も任せてもらえた。

だからもう何も言わないことにしよう。
そしていつか日本に帰ってきたら
挨拶だけしてあとは極力関わらないようにしよう。
お世話になった人たちが困っているときだけコンタクトを取ってみよう。
でも社長Jr.の代(くされぼんぼん)になったら死んでも関わりたくないわ。

そんなことを考えつつ1年半通った通勤路を歩いた。
向日葵の花束は嬉しいけれどずっしりと重い。
どうしよう、こんな豪奢な花を生ける花瓶なんて
一人暮らしの部屋には置いていない。
しかも木曜に引っ越すから来週には可燃ゴミだ。

卒業式やら夏期講座やら婚約やらで
ここ半年くらい月1ペースで花束を頂いていた。
花をもらうのはものすごく嬉しいのだけれど
枯れて朽ちてそれをゴミ箱に捨てるところまで
毎度面倒見なきゃいけないのは切ないなー。

posted by YUKINO MATOI at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月19日

ソニプラだいすき

最近、象のエルマーくんに出会いました。
ブロックチェックの象というのがなんともいえず心をくすぐります。
わーかわいいかわいい、と見とれていたら
うっかり別の売り物を落として割ってしまいました。自爆。
わ、人呼ばなきゃ、でもこの場を放置して離れていいものかどうか、と
おろおろおたおたしていたところ
店員さんが来て速やかに片付けてくれただけでなく
弁償を申し出たところ丁重にお断りされてしまい
あまつさえ「お怪我はありませんでしたか?」と心配される始末で
どうにもこうにもいたたまれなくなったので
色付きのエルマーと白黒のエルマーをお詫びに買って帰りました。

いや最初見た時から連れて帰る気満々だったんですけどね、この子たち。



前から気になっていたのですが
ソニプラでギフト用にラッピングを頼むと渡してくれる
番号札の半券がシンプルでちょと素敵なのです。
色使い&フォント使いが佐藤可士和っぽい感じ。
紙切れマニアとしては気になる気になる。

(余談ですが可士和さんのデザインは
街中で大きく見るとちょっと色がうるさいので
本の装丁とかCDジャケとかチケットとか
そのくらいの面積で見るのが個人的には良いと思う)

この半券、このまま持ってちゃだめですか?
口にこそ出さなかったけれど
番号を呼ばれレジに行って品物を受け取って
そのままさりげなく帰ろうとしたら
「番号札、頂いてもよろしいですか?」
敢え無く没収された。ちぇ。
posted by YUKINO MATOI at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月18日

遠い物欲

今3万あったら間違いなく先述のY’sのシャツを買うと思うけれど
30万あったらば是が非でも欲しいと思うものができた。

プロジェクター。

白い壁さえあれば何でも映せるプロジェクター。
これさえあればおうちをミニシアターにできる。
テレビは中の下程度のものでいいので
そのかわりプロジェクターが欲しい。

先週の土曜日に「オ」さんのおうちにて
梅酒やらウォッカやらをちびちび呑みつつ
3本くらい立て続けにミニ上映会をやったところ
その感動が物欲に火をつけてしまった。
壁いっぱいに映る煙草銜えたジェーン・バーキンを
おうちで鑑賞出来るってなったらそりゃ欲しくなるってもんだ。
30万円の買い物が出来るくらいになったらきっと買おう。

これさえあればスポーツバーの如く
大画面でサッカーの試合が堪能出来るので
相方もきっと賛成してくれる筈だ。
キッチンにバーカウンターつけてその横をスクリーンにするのだ。
わー素敵素敵素敵(妄想全開)。
posted by YUKINO MATOI at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うしろ

昔Design Festaとかその他いろんなイベントに出ては
手製の服を売ったりアクセサリを売ったりしたことがあった。
(ちょっとだけ仕事がもらえた)
表参道に露天を出して売るってのも一回だけやった。
(おまわりさんにつかまった)
即失敗したけどネットショップもやった。
(すこーしだけ売れた)

高校から大学生前半にかけて
インディーズブランドが乱立しては
消えてゆくのを目の当たりにしてきた。
その間、どうやって自分を売り込むか
どうやって自分をブランディングしていくのか
試行錯誤し続けて結局全部上手くいかなかった。
私からみて成功した、と思っていた人たちも
結局ほとんどいなくなってしまった(どこにいったのだろう?)。

昔の資料やらDMやらパンフレットが出てきたので
少し調べてみたのだけれど
あの頃と同じようにものを作り続けている人は本当に少なくて
2、3年前に更新の止まったWebサイトの残骸や
Not Foundの文字がそこかしこに落ちていた。

気になっていた鞄職人さんや、大好きだった切り絵師さん
少なくともGoogleの手は届かないところにいらっしゃるのでしょう。

あのころ無闇にバラまいた私の名刺やDMから
久しぶりに私の名前を検索してみたりする人がもしいたら
きっと同じことを考えるのだろうと思う。



どうやって自分を売り込むか、とか
どうやって自分のポジションを維持するか、とか
そういうことにこだわらなくなったら急に上手く行くようになった。
皮肉なものである。

いま一番大事なのは
とにかく今つくっているものを少しでも良くすることで
ものをつくることをこれから先ずっと続けられるように
好きなことをやってきちんと収入が得られるように
少しでも自分の心技体を磨いておくことで
それ以外に付加価値をつけることに腐心しても仕方ないのだと
ようやくわかった今日この頃。
自分の服に自分の名を付けるだけなら誰にでも出来るのだ。

マトイユキノのタグのついた服を作りたいとは思わないが
服を着たい人の気持ちに少しでも応えられれば
それ以上に望むことはない。と思う。
ずっとその気持ちのままでいられるかは解らないけれど。
posted by YUKINO MATOI at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え事の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月14日

熱病

まさに、落ちた、と思った。
身分違いの恋をしてしまった。

多分結婚を控えていなければ無理してでも買ったと思う。
Y’sのシャツ、36000円弱。
分不相応なのは百も承知で
でも前立てのラインがおそろしく綺麗で
うっかり試着などして仕舞ったが最後
ハートをわしづかみにして離さない逸品。
買えるくらいの貯金なら実はある、けど
今こんなところで散財したら
(てゆか「散財」で済む額じゃないよね★)
間違いなく旦那に怒られるよ。
でも欲しい。
iPodに対する物欲が中途半端に思えるくらいに欲しい。
そのあとで見たLIMI feuがヒヨコに見えるくらいに素敵だった。



実はしばらく日記をさぼっていて
14日付けで書いているこの記事も
実は火曜日から振り返って書いていて
そのくらい経てば情熱も冷めるだろうと思いきや
相変わらず憑かれたように欲しくて欲しくてしょーがないんです。
誰か結婚祝いで買ってくれたりとか
森田さんが突如「やる」といって差し出してくれたりとか
即金で4万くらいもらえる仕事が降ってきたりとか
不穏当に多いご祝儀がもらえたりとか

しないかな?しないかな?

きっと一生、大事に着ると思うので
Y’sの服なら擦り切れても年を取っても美しく着られるので
結婚を機に買うのは悪くないよね?とか自分に言い聞かせたり
でも自分へのご褒美として一括払いの定価でお買い上げになるには
やっぱり法外なお値段なのです。

あーでも欲し(エンドレスリピート)
posted by YUKINO MATOI at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月13日

エタノールの匂い、ステンレスの音

小綺麗で、診察室はパステルカラーで明るくて
あまり金属質を感じさせない医療器具に囲まれて、と
最近の病院はどこもみんなそんな感じ。
多分大病したり長期滞在したりするときには
そういう医院らしさを感じさせないところの方が
安心して治療を受けられるのかも。

でも、私は昔ながらの木造の診察室の方が落ち着く。
柱が黒光りしててステンレスの器具台があって
擦りガラスの引き戸を開けて入るような
消毒薬の匂いのする病院になぜか行ってしまう。
診察室は少し薄暗くて、棚には茶色い薬ビンが並んでいて
窓には緑陰が映って、ひっそりと静か。
単なる懐古趣味か。
でもそういうところにいるおじいちゃん先生はほぼ例外なく優しい。
そしてその手の診療所は比較的安い。ちょっと胡散臭いくらいに。



治って本当によかった。
ものもらいの目でウエディングドレスの試着になんて行けない。

明日はウエディングプランナーさんと打ち合わせです。
posted by YUKINO MATOI at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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